ナースになるためにどこで学びましたか?
看護師になる方法は様々ですが、「看護師になるにはどの教育機関で学ぶのがいいの?」「自分の通っていない学校の様子が知りたい」と感じたことがある方もいらっしゃるのでは?
そこで、それぞれの教育機関にはどのようなメリット・デメリットがあるのかを調査。
今回は専門学校で学ぶメリットについて聞いてみました!
「専門学校」に入るメリットとは?
看護師に早くなれる!
最短で看護師として働く事ができるところが良かったです。
私が学生の頃は、とにかく、看護師として臨床で奉仕することを夢見ていたので、専門学校を選択しました。
社会人入試で入学した私にとっては何と言っても三年で卒業できること。
1日でも早く臨床に出て稼ぎたい思いがあったので、四年かかる大学より短期間の専門学校が良かったです。
大学より1年短く看護師免許を取得することができる。
専門看護師になることはできないけれど、看護師として働くには不便はありません。
学費が安い!
私が卒業した看護専門学校は国が経営しているので、授業料が安く、実習用の白衣やエプロンは、先輩からのお下がりを使い回すのですが、無料。
寮もあり寮費、光熱費は格安。かかった費用は、教科書等の教材費、実習先への交通費、土日の銭湯代、食費、他は交際費などプライベートな出費のみ。
病院推薦で入学。
入学金、授業料などのお金をすべて病院でかりれたため、親に負担をかけることなく学ぶことができた。
学費がとにかく安い!
大学の友達に聞いたら、私の総学費が大学の1年の学費ですんだのにはびっくりしました。
社会人経験を早く詰めることや経済的な負担が少ないことはとても大きなメリットですよね!
では、専門学校で学校生活を送るうえで良かったことはどのようなことなのでしょうか?
次のページで見ていきましょう!