「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。
やっぱり若い人は仕事だってオシャレしたいと思いますよね??そういう時代ですもんね!!
ちなみに私はナース服のズボンを7分丈にしてます。靴は浅く足元は石田純一ファッションです‼他にしてる人がいない分、患者さんにすぐ覚えてもらえますし、クレームを出さないように一生懸命仕事する分、患者さんからの評価は高いです。
看護師におしゃれは必要??
■多数派は仕事におしゃれは不要
身だしなみを整えることは必要だと思いますが、仕事中のオシャレはいらないと思います。
格好や身だしなみは重要だということには賛成です。ただ私服であれば自己表現で自分がどう思われたいかというとところに重点を置けばいいと思います。
仕事上の服装に関しては、自分がどう思われたいかというところよりも、相手がどう思うかというところに重点を置くべきで、同じ服装でも出発点が違うのだと思います。時代云々ではなく、いつの時代であっても相手が求めるであろう格好を考えるべきでしょう。
仕事着には仕事着の目的と意味があります。
仕事中に、仕事内容を無視して自分の好みを前面に出してくる人、特に安全面を無視する人は、残念に思います。
制服は安心感を与える意味もあるので、無駄に個性を出すのは患者を不安にさせるだけだと思います。
病院や医務室、医療福祉に関わる全般での一番のおしゃれは、「清潔感」と相手が誰だかすぐわかる「身分」を証明する服装と言動だと思います。具合の悪い時に相手が勝手に押し付ける強烈な個性は食べたくない時に無理矢理出される食事と同じかと思います。
突飛な事をやる事により面白がる患者さんもいるでしょうが、ある程度の年齢以上の人には、知能程度を疑う方も多いでしょう。
■業務に支障がないように
わたしは自分自身が仕事中にオシャレはしなくてもいいやとは思いますが、業務の妨げにならず職場の規則の範疇ならいいと思います。
個性を出したり仕事に対するモチベーションに繋がっているのであれば患者さんに還元されるパワーともなりますもんね。
オシャレ看護師自体はアリだと思いますよ。
ただし、『誰が見ても清潔にみえる範囲』が原則かと考えます。
患者・家族からの評価だけでなく、同僚、上司、多職種からの評価のいずれか一つでも、『不快』『不潔』と判断されたら
それは『オシャレ』ではなく『ただの自己満足のおかしい人』になってしまうと考えます。
自分のモチベーションを上げるために、できる範囲、接遇の範囲での、オシャレは賛成です
やる気を上げるための方法はそれぞれですし、その1つにオシャレがあるだけです
■看護師のおしゃれの本質とは
オシャレは身なりだけじゃないですよ。
言葉づかい、気づかいもオシャレのひとつです。
相手のことを考えた接遇も、その人なりをあらわしますよ。
うちの職場は忙しすぎてそこまで気が回れません。。患者さんには見た目ではなくて中身で覚えてもらいたいかな
■ナースアイテムでオシャレ&やる気UPは◎
ナースグッズでやる気出ることはありますね。さっと必要なモノが出てくると出来る人っぽいと勝手に自己満足してます。
私は唯一自由だった靴下と、やや規則違反でしたがシュシュ(髪飾り)を密かに楽しんでました。
あとは小物ですね。クリップを可愛いもの買って、患者に書類を渡すときに使ってました。このクリップを使いたくて、入院とるのが少し嫌ではなくなりました。
ステートやペンホルダー、ハサミなどの七つ道具などは、個人的にオシャレを楽しめるのかなと思います。
小児科にいるときは花柄やキャラクター等で統一したり、今は色を統一して、一人勝手に悦に入ってます。
自分は14,000円のナースウォッチで気分を上げています。
聴診器もこだわっています。
気に入った道具というのは気分が上がります。
私は医療系の制服には機能美があふれていると思います。
特に最近は布地の開発が素晴らしく、ストレッチが効いてて、丈夫で洗濯を繰り返しても繊維へのダメージが少なく、しわにもならず、漂白しても縫い取りや染料の落ちも酷くない…という取り扱いのしやすさに、密かに惚れ惚れしているぐらいです
なのでその機能美を損なわないよう、その機能性をより向上できるような髪型や化粧、シューズ選びを心がけています。
関連トピック:「
オシャレでやる気up
」
イラスト・なしま