患者にとって今1番大切なことは、漬物を漬けることだと言い張る実習生。治療やいつもの流れに囚われていたのは私でした…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。
※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。
このエピソードは、「葵ノア さん」からご応募いただいたものです。
エピソード応募者から<ひとこと>
学生から看護を教わりました。
患者さんに寄り添い、共に歩み、いかに生きるかを支援する学生の姿に、知識と経験から看護をパターン化してしまっていた自分に気づかされました。
「漬物のレシピ」は、相手の中に入り込んで相手を理解した看護をするための、私のバイブルになりました。