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わかりやすい看護用語まとめ

5年ごとに改訂されている血圧の基準値。高血圧症のおさらい

2020/4/10

高血圧症
読み方:こうけつあつしょう

 

高血圧症とは

繰り返して測っても血圧が正常より高い場合のこと。最高血圧が140mmHg以上。あるいは、最低血圧が90mmHg以上。

分類

本態性高血圧症

原因の判らないものをいい、高血圧症の約90%。遺伝的な因子や生活習慣などの環境因子が関与しており、生活習慣病と言われている。

二次性高血圧症

体の中に血圧上昇の原因となるはっきりした病気があるもの。外科手術により高血圧の治療が期待できるものが含まれる。腎動脈狭窄、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫など。

ガイドラインの変更

日本高血圧学会は5年ごとに改訂をしている・2019年版での高血圧の基準値には変更なく、診察室血圧140/90mmHgで、家庭血圧135/85mmHg。

合併症のない75歳未満の成人の降圧目標は130/80mmHg未満。一般成人、高齢者、冠動脈疾患患者の降圧目標を厳格に変更された。

治療の基本は生活習慣の修正とし、リスク層別化により低・中等リスクに分類された患者が降圧薬治療で140/90mmHg未満になった場合には、生活習慣の修正を強化して130/80mmHg未満を目指すとした。

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