まなび
  • 公開日: 2019/11/8

「感情麻痺?そんなの私にはないわよ」なんてことはない。病棟での仕事は感情麻痺の連続!?

感情麻痺
読み方:かんじょうまひ

 

感情麻痺とは

急激なストレスに対する防衛反応。恐怖を感じないよう自分を守るためのもの。

事故、災害などの緊急事態に遭遇したときに一瞬にして感情が凍りつく。それにより恐怖と動揺は押し殺される。

病棟でもよくある感情麻痺

患者さんの急変や事故などに遭遇すると、感情麻痺になる。同時に「自動操縦モード」のような状態になる。

だからこそ、てきぱきと適切な処置を行うことが出来る。

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