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仲本りさ×ジャパンハート クラウドファンディングがはじまりました

  • 公開日: 2019/3/20
  • 更新日: 2019/9/2

 

仲本りさ×ジャパンハート クラウドファンディングがはじまりました!!!
あなたも一緒に、仲本りささんがボランティアに行ったミャンマー・ワッチェ慈善病院に、AEDとBLS人形を届けませんか?

※クラウドファンディングは終了いたしました。たくさんのご支援ありがとうございました。

 

クラウドファンディングのオーナーは、仲本りさのナース日記ミャンマー編でお馴染みのジャパンハート 大江先生

日本では、救急総合診療科のドクターとして活躍されていた大江先生。ミャンマーに来てからもBLSのレクチャーを繰り返し行っておられます。しかし、大江先生が働くワッチェ慈善病院には、AEDもBLS人形もないので、近くのザガインという町のおもちゃ屋で購入した動物のぬいぐるみをBLS人形の代用品として使っているのだとか。

そんな中、つい先日こんなことがあったそうです。

子どものお坊さんの創傷処置をしている時、心配して一緒に来てくれていた成人のお坊さんが、その場に倒れ込みました。――でも、その場に居たほとんどの人の身体が動かなかったのだそう。

やっぱり、きちんとしたBLS人形がないといけない。 それにこの病院には、AEDもないじゃないか。

そこで、クラウドファンディングが立ち上がりました。

大江先生は、言います。

世界を少しでも、わずか10cmでも動かしたいと願う時、それは変わった後の世界を鮮明に思い描くこと、そしてそれを実現するための情熱と次々に出現する具体的課題を解決していくタフさ必要になる。僕は、ミャンマーの救急医療をほんの僅かでも良い方向に変えたい、救える命を救いたい、そう強く願います。

大江先生と、仲本りささんのこの挑戦を、ナース専科も応援しています。 あなたも一緒に、ミャンマー・ワッチェ慈善病院にAEDとBLS人形を届けませんか?

クラウドファンディングに参加いただいた方には、お礼として仲本りささんのイラストグッズなどをお送りさせていいただく予定です・・・!

※クラウドファンディングは終了いたしました。たくさんのご支援ありがとうございました。

 

ミャンマー・ワッチェ慈善病院でのボランティア、どうだった?仲本りささんトークライブ

先日開催されたジャパンハート国際協力フェスにて、仲本りささんと今回のクラウドファンディングのオーナーであり、ジャパンハート長期ボランティア医師である大江先生がトークライブを行いました。その様子を少しだけご紹介させていただきます!

仲本さんがワッチェにいらしたときは、ちょうど患者さんが少ない時期だったんですよね。よく屋上でお話しましたよね。

ご飯を、毎回みんなで屋上で食べましたよね。大江先生もお忙しいのにお時間をゆっくり作ってくださって…とても有り難かったです。

仲本さんがジャパンハート短期ボランティアに参加したきっかけは何だったのですか?

大学の時に、国際災害看護とかの授業に出て、かっこいいな…と…(笑)

ずっと海外医療や国際協力に興味はあったんですけど、いざ働き始めて、実際に自分の生活の中に仕事が入ってくると、日々の業務に忙殺されてしまって…4年間ずっとそんな感じでした。ただ転職して、夏休みが9日間取れるようになって、チャンスかもしれないと。それで短期ボランティアを探して、ジャパンハートさんに出会いました。数日単位の短期ボランティアを受け入れてくださる団体って少なくて…こうして短期という窓口を用意してくださっていることがとてもいいなあと思いました。

ちなみに、大江先生が海外医療に飛び込んだきっかけって、何だったのですか?

僕ですか?これ、長い話なんですけど、ぐっと短くしますね(笑)

僕の父は開業医でして、小さい頃からお金に困った経験がなかったんです。でも、みんながみんなそういう状況ではないですよね。それこそ、発展途上国と呼ばれる国々では、全然違う状況があります。それでなんとなくずっと、自分だけいいのかな…という後ろめたさのような感覚を抱いていました。これが原体験かなと思っています。

さて仲本さんは、今回1週間くらいワッチェ慈善病院で働かれたわけですけど、実際にやってみてどうでしたか?

そうですね…参加して帰ってきて、今思い返すと、私はミャンマーの地で「幸せに過ごす」ってどういうことなのか、そのヒントをいただいたように感じています。

これはボランティアに行く前に行き詰まっていたことなんですけど…これまで日々、日本で、患者さんを幸せにしたいと思って看護をしていたのですが、でもそれって難しいことなんですよね。医療を受けても幸せから程遠い方もたくさんいらっしゃる。それで、段々どうしたらいいのかわからなくなってしまったんです。それでミャンマーに行ってみると、日本のように機材もないので、医師もエコーやレントゲンだけで診断をしなければならなかったり、もうあるものでなんとかやるっていう環境でした。そしてそういう環境の中で、患者さんは1日1日をありがたそうに生きていらっしゃいました。…なんというか、そういうことに触れさせていただけたのが、とても大きかったと思っています。

感謝する心は、大事ですよね。

ミャンマーは献身的な仏教国で、国民の90%以上が上座部仏教徒です。それで僕たちも、ミャンマーでは朝5時半に起きて、お寺の掃除をして、瞑想をするというところから毎日がスタートするんですけど、そのお寺に行く道に大きな木が生えていて、白い花が落ちてたんですよね。最初はそんなことにも気づかず、スススってその前を通っていたんですけど、ある時病院のスタッフが、その花を拾って院内の水道のシンクに置いているのを見かけたんです。それを見て、“与えられている”と思える人は本当に幸せだと思いました。その道も、なんてことない普通の道ですけど、花が拾える幸せな場所なんですよね。そういう風に世界を見れるってすごいなと。

ほんとうに、そうですよね。

私はすごく学びのある時間をミャンマーのワッチェ慈善病院で過ごさせていただいたと思います。縁を手繰り寄せて、自分にできること、自分で実現できそうなことを、ちっちゃいことでも叶えていきたいと…今、思っています。

短期ボランティアで昨年初めてミャンマー・ワッチェ慈善病院に訪れた仲本さん、長期ボランティア医師としてワッチェ慈善病院に勤務している大江先生。お二人の熱い想いを端々に感じるトークライブでした。

 

▼国際医療ボランティアが気になる

 

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