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ナースの転職知恵袋

早まった転職は後悔の元。あなたも該当?「転職しない方がいい人」

2018/10/4

『ナースの働き方白書』とは、ナース専科を運営する(株)エス・エム・エスキャリア提供の転職支援サービス「ナース人材バンク」より、お役立ち情報をお届けするコンテンツです。

実は「転職しない方がいい」?

「給料が安すぎる」
「もっと勉強したい」
「激務すぎてもう無理…」

本人の気持ちはもう新しい職場へと向かっていても、「タイミングが悪い」「今の職場が合ってるのに」と、傍から見れば、実は転職するべきではない場合も…

ここでは、結果として、転職をしない方が良かった看護師のケースをご紹介。一体どんなことがあったのでしょうか…?

 

正職員になりたくて

長く施設勤務を続けてきたにも関わらず、いつまでたっても正職員として雇ってもらえないことにいらだちを感じていたAさん。

その職場は非常に人間関係が良く、通勤にも便利で、給料の低さ以外に不満はありませんでしたが、40代を迎え「転職するのもこれがラストチャンス」と、別の病院への転職を決意します。転職先の看護部長や病棟の印象、待遇面も申し分なく、「ここで働きたい」という気持ちはほぼ固まっていました。

上司に「辞めます」と正直な気持ちを伝えたAさんでしたが、返ってきたのは意外な反応。それまで雇用形態にまったく配慮してくれなかった上司が、「正職員として働いてほしい」と説得してきたのです。 その上、長年一緒に働いてきた同僚からも「辞めないで」と、強く引き止められてしまいます。

Aさんは改めて、「正職員で働きたいという目的が達成された今、転職する理由はあるのか?」と考え直し、結局は、転職先の条件の良さよりも、慣れ親しんだ職場の居心地の良さを選ぶ結果となりました。

今では正職員として、ご自分の経験をフルに発揮し、毎日生き生きと働いていらっしゃるそうです。

 

転職に独断は禁物

Aさんのように一つの職場で長く働いている方は、「今より待遇の良い病院があるのでは?」など、将来に漠然とした不安を感じたり、他の病院へ目移りしやすい傾向があります。

しかし、よく考えなければならないのは、「自分が転職先に何を求めているかという優先順位」や、Aさんにとっての「今の職場の居心地の良さ」のように、”今ある環境では当たり前で、でも手放したくないもの”は何かということ。

自分のことを本当に客観的に考えるのはなかなか難しいものです。キャリアについて悩んだら、転職エージェントに相談してみるのも1つの手。転職のプロフェッショナルに今の状況や気持ちを話すことで、見えなかったものが見えてくることもあると思います。

記事提供 logo_chiebukuro

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