大量でバラバラの薬に絶望…
患者さんの入院時、大量の、しかもバラバラになった薬を渡された時に整理するのはいやだ!と不満に思ったことはありませんか?
今回はそんな不満を持つ看護師の体験談に加えて、不満に思わない人はどうしているのか?ということについても見ていきましょう!
多くの看護師が大量の薬に困ったことがある!
集計期間:2018-01―17~2018-01-22
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アンケートによると、多くの看護師さんが大量・バラバラの薬を出されて困ったことがあるようです。
そんな皆さんの声を見ていきましょう。
こんなところが大変!薬の整理
十数種類の内服薬が数ヶ月分とかの量で全てバラバラになっていた場合が絶望的。
既往歴や薬治療なのかの確認が難しいことが多く、現在飲んでいる薬を把握するところから始まり時間がかかる。
ジェネリックがあるとややこしい!同じ成分で名前が違う薬が何種類もあったりすると気が滅入る
名前も覚えてなく、薬情もなく処方元がいっぱいあり、散剤があって困る。
医師に対する不満…そんなに薬って必要?
医師にも、完治はせずとも、ある程度は妥協して処方してもらいたい。内服薬はもとより、点眼薬が1ケース、様々な種類の湿布薬がどっさりには閉口しました。
コンプライアンスがゼロな患者なのに、希望する薬をあるだけ処方した主治医…
多くの人が悩まされている大量の薬ですが、中には「薬の管理に悩まない!」という看護師も。
そこには病院のルールが関係していました!