自分が経験していない診療科のこと、どれくらい知ってる?
看護師とひとことで言っても、その仕事内容は様々。自分の診療科以外のことって、案外知らなかったりしますよね。
そこで、今回は外科と救急について、おすすめできるポイント、イメージと実際の現場との違いを調査しました!
あなたは外科・救急のこと、どれくらい知っていますか?
外科・救急のおすすめポイント
まず、外科・救急に配属されると、どのようなメリットがあるのでしょうか?
「新人に戻って学びなおしたい診療科」を聞いたアンケートでは、次のような点が魅力として挙がりました!
外科病棟のあとで若いうちにOP室やっておけばよかった。短期間でいいからやっておいたらその後の救急や産婦人科などにも役に立ったのではないかと思う。
救急部でかなり鍛えられた!やり直してももう一度救急部から始めたい!
「新人に戻って学びなおしたい診療科、第一位はここ!」【アンケート】ナーススクエア | ナース専科外科はオペしたら元気になるからです。私は内科やホスピスが長く、今も精神科なので。
新人期に外科や救急で医療の基本を学ぶことができたり、その経験がその後に役立ったと感じている方が多いのが外科のようです。
そんな魅力があると同時に、大変できつそう…というイメージがある両診療科ですが、実際はどうなのでしょうか? 次のページで現場の様子を見ていきましょう!