まなび

第106回看護師国家試験対策

助産師を目指す看護学生へ! 助産専攻科に進学した看護学生インタビュー

2017/4/1

今年の看護師国家試験に合格し、春から大学助産専攻科に進学する看護学生にインタビュー。就活や国家試験の勉強で大変だったことをお伺いしました。

Aさんのプロフィール
2017年4月から大学助産学専攻科入学予定
 第106回看護師国家試験合格

どうして、助産師の資格を取ろうと思ったのでしょうか?

私は大学入学前から、女性の生涯を支え、赤ちゃんとその家族を支えるスペシャリストである助産師にとても魅力を感じていました。そして、大学3年の母性看護の実習で初めてお産に関わった時、お母さんと赤ちゃんの持つ力に感銘を受けたことがきっかけとなり、助産師になることを決意しました。

―看護師の勉強・助産師学校受験の両立で大変だったことはなんですか?

私は進学先として、在籍していた大学の助産学専攻科だけでなく、外部の助産師養成所や大学院も視野に入れていました。私の大学では、内部で進学する場合は成績を高い水準で維持していなければならなかったため、テスト勉強は毎回必死でした。また、進学できない場合に備えて、看護師としての就職活動も同時に行っていました。4年のときは、学校のテスト勉強・助産学校の受験対策・就職試験対策・卒業論文に追われていて多忙な毎日でしたね。多忙な毎日を耐えられたのは、「助産師になりたい!」と強く思っていたおかげだと思っています。

―国試の勉強で大変だったことはなんですか?

国試の勉強時間の確保ができなかったことですね。私の大学では12月末に卒業論文の発表があったため、勉強時間を確保することができず、焦りを感じる毎日でした。 論文の発表終了後から、周りの友達と励まし合いながら毎日図書館に通い勉強しました。私の場合、まずは必修問題から固めていったことが、国試直前の安心材料になったと思います。
1月は勉強に熱を入れすぎてしまい、燃え尽きたこともあります(笑)。無理をしすぎないこと、適度な息抜きは大切ですね。

―どうして卒後すぐに助産師課程へ進むことを選んだのですか?

助産師としていち早く成長したかったことが一番の理由です。卒後、看護師としての収入がないまま進学することは経済的に厳しい面もありますが、奨学金制度を設けている病院も多数あるので、心配であれば調べてみるといいと思います。

―看護師としての就職は考えていなかったのですか?

助産師学校の試験に全て落ちたら、看護師として小児専門病院への就職を考えていました。赤ちゃんや子どもと関わりたいという気持ちがあったので、私は小児専門病院を選択しました。

―採用担当者に助産進学のことは伝えていたのでしょうか?

看護師としての就職活動では、「助産学校進学が第一希望」という条件をお伝えし、内定をいただいていました。進学希望ということで就職活動が不利になるのではないかという不安があったため、希望病院の説明会などの機会を利用し、進学が第一志望で採用試験を受けても良いかどうかを、人事部の方に確認しました。助産学校を受験する人の中には、進学の合否が分かってから就職活動を開始するという人もいました。

―最後に、助産師を目指す看護学生に一言お願いします。

助産師課程のある学校には、大学の4年間で助産師も取れる大学、1年課程の専門学校や大学専攻科、そして大学院と、さまざまな種類があります。それぞれの特徴を理解し、どの学校が自分に合っているのか考えてみるといいと思います。 助産師学校はどこも定員が少なく、看護の勉強や実習と両立しながらの受験対策も大変だと思います。試験の傾向や受験日などの早めの情報収集と対策、そして「助産師になりたい!」という気持ちが大事だと思います。進路に迷ってしまったり、受験で分からないことがある時には、たくさん情報を持っている学校の先生や先輩に相談してみてください。

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