まなび

第106回看護師国家試験対策

看護師・保健師国家試験にW合格するには? W合格者インタビュー

2017/4/2

看護師・保健師国家試験に合格した看護学生にインタビュー。保健師を目指すきっかけ、勉強で大変だったこと等をお伺いしました。

Aさんのプロフィール
2017年4月 大学病院入職予定
・第106回看護師国家試験合格
・第103回保健師国家試験合格

―どうして、保健師の資格を取ろうと思ったのですか?

大学に入る前から産業保健の分野に興味があったのですが、大学で地域看護を学ぶうちに「予防」に興味を持ち保健師の資格を取ろうと思いました。あとは資格があるに越したことはないな、という気持ちもありましたね。

―今年の春、看護師として病院就職するのはどうしてでしょうか?

保健師になりたい気持ちもあったのですが、まずは臨床経験を積もうと思ったからですね。 保健師でも、災害などの緊急事態では看護師としての役割が求められると思います。そのような場面に対応できる保健師になるためにも、まずは看護師になろうと決めました。

―国試について、お伺いします。 国試の勉強はどのようにやっていましたか?

「1日の勉強時間のうち看護師8割、保健師2割の気持ちで」という学校の先生のアドバイスを意識して勉強しました。 私の場合は病院就職が決まっていたので、とにかく看護師資格だけは取らなくては!と思っていました。

保健師国試の勉強についてお伝えすると、保健師国試の勉強が看護師国試に役立つことも多かったです。 たとえば、看護師国試の「健康支援と社会保障制度」や「在宅看護学」を解く時に、とても役立ちました。
逆に、疫学のような看護師国試に直結しない分野の勉強は、モチベーションの維持が大変でしたね。

―保健師国試のほうが、大変だったんですね。

疫学の計算問題が本当に苦手だったので、問題集ではいつも飛ばして解いていました。苦手分野の勉強をするのが本当に大変でした。
基本的には1人で家で勉強をしている方が捗るタイプなんですが、友達と勉強してみると、1人での勉強とはまた違った良さがありました。 お互いの苦手分野を教えあったり、励ましあったりしました。「最悪、保健師の方は落ちてもいいし…」という気持ちになった時も友達と元気づけ合いながら勉強していました(笑)。

振り返ってみると「保健師の勉強をしていたから自信を持って解けた」と思える看護師国試の問題もたくさんありました。保健師国試の勉強のおかげで、看護師国試も無事合格できたと言えるかもしれません。

―今後のキャリアビジョンや目標はありますか。

以前は、3年くらいは臨床を経験して、保健師就職!と思っていました。
しかし今ではもっと柔軟にキャリアを考えていますね。臨床のほうが向いていると思ったら臨床を続ければいいし、専門看護師に興味を持ったら大学院進学の選択すれば良いなって。 ただ、いずれは産業保健の分野に携わりたいと思っているので、保健師の資格を活かせる機会が必ずあると思っています。

―今後、看護師・保健師資格を取ろうと思っている学生に向けて一言ください。

~保健師になりたい、という明確な目標がある人~
早い段階から就活や保健師国試の勉強をしておきましょう。看護師・保健師両方の試験を受ける友達は、周りが国試の勉強を始める前からQBやレビューブックを購入して就職試験対策をしていました。

~保健師資格を取るか迷っている人~
まずは、自己分析が大事だと思います。「将来、どのように活躍していきたいか」、「自分の目標に保健師の資格が活かせるか」を考えることから始めてみましょう。悩んだら、保健師課程を担当している先生に相談してみたり、保健師がどのような場で活躍しているか情報収集をすると良いと思います。

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