外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
外国人患者さんのバイタルをスムーズにとるために「これだけは知っておきたいフレーズ」を紹介します。今回は、体温編(2)です。
本日のフレーズ
「熱は38.2℃ですね。熱がありますよ。熱っぽいですか? それとも寒気がしますか?」
患者さんの熱が高いですね。値を伝えて、自覚症状の有無を確認しましょう。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。