外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
患者さんの痛みは患者さんにしかわかりません。痛みを把握し、適切な治療を迅速に提供する上で看護師の痛みのアセスメントはとても重要です。
痛みの評価ツール「PQRST」をベースに、これだけは知っておきたい! 痛みのアセスメントに必要なフレーズを紹介します。
本日のフレーズ
「どんな痛みですか? もう少し詳しく教えてもらえますか?」
今回は、「性質(character)」に注目した痛みのアセスメントです。
患者さんにしかわからない痛みの性質を聞くことで、痛みの原因が内臓系なのか神経系なのかわかることもありますよね。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。