アンケート
  • 公開日: 2015/3/19
  • 更新日: 2018/12/13

赤川次郎の長編シリーズ「三姉妹探偵団」

「三姉妹探偵団」


「三姉妹探偵団」

オススメ著者

赤川次郎

オススメポイント・エピソード

簡単で、読みやすくて、読んでいてとても面白いので、暇をつぶすにはもってこいだと考えます。

【三姉妹探偵団のあらすじ】
放火によって家を失ってしまった三姉妹。しかも焼け跡からは何故か女性の遺体が発見され、出張中の父親は殺人容疑で指名手配されてしまう。父親の無実を証明するため三姉妹は探偵業を始める。M署の国友刑事らの協力で事件は解決できたが、その後も姉妹の周囲には父親の不在時を狙うように次々と新たな事件が発生するようになる。
というもの。

三毛猫シリーズや、三姉妹のシリーズや、泥棒と刑事が夫婦のシリーズや色々あり、とてもおすすめです。
そして、1冊1冊読み切りですし、シリーズものなので、10冊くらい持っていけば、暫く暇をもて余すこともなく過ごせると考えます。

また、自分も入院した経験がありますが、ただでさえ体力は消耗していますし、オペした所は痛いため、どうしても気分が沈みがちになるので、あんまり難しい本や、読みにくい本は向いてないと考えます。簡単で、読みやすくて、面白くて、本に気がとられて、痛みを忘れてるくらいの本がよろしいかと思います。また、1冊読んで、疲れたら寝るような感じの方が過ごしやすいと考えます。

●執筆● 理子さん
このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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