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病室からみえる空でも、きっと誰かと繋がってる「空飛ぶ広報室」

2015/1/31

「空飛ぶ広報室」


「空飛ぶ広報室」

著者

有川浩

オススメポイント・エピソード

ちょっとマニアックな感じな本なのですが、ハード本でかなり厚さもあるので入院中に四本としては重宝するのではないかと思います。

内容は航空自衛隊の広報室の話で、その広報室を取材密着しようとする女性記者の話。

ブルーインパルスという飛行機で航空自衛隊の中では超エリートの数少ない憧れの隊員にやっとのことで選ばれてこれからという時に、まさかの交通事故でその夢を閉ざされ広報室勤務をしている一人の男性と、あこがれの報道記者としてバリバリに働いていたものの行き過ぎた報道により人を傷つけてしまい左遷された女性記者。
この二人を通して仕事に対する考え方や、人がなかなか表に現さない心の葛藤などが描かれています。最後はこの二人もハッピーエンドで結局は終わるのですが。

自分の知らない世界と挫折した心が前向きに変わっていく姿、そして恋愛など本を通して様々な場面を体験できる一冊なのではないかと思います。広報室メンバーのほんわりとした感じにも心が癒されたりもします。

なかなか自衛隊のことは世間でもよくわからないし、詳しく知り機会もないと思うので「こんなの面白いのか?」と思うかもしれないが読んでいくうちにハマると思うので私のお勧めです。

●執筆●くま さん

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