• 公開日: 2014/2/19
  • 更新日: 2020/3/26

【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【必修】抗血小板作用と抗炎症作用があるのはどれか。

【必修】抗血小板作用と抗炎症作用があるのはどれか。

1.ヘパリン

2.アルブミン

3.アスピリン

4.ワルファリン















―――以下解答―――

(解答)3

<解説>

1.(×)ヘパリンは凝固因子を拮抗する抗凝固薬である。

2.(×)アルブミンは血漿タンパクである。

3.(○)アスピリンは血小板の凝集を阻害する抗血小板薬である。

4.(×)ワルファリンは凝固因子のひとつであるビタミンKを拮抗する抗凝固薬である。

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