【社保】麻疹の予防接種で正しいのはどれか。
1.2歳から接種できる。
2.不活化ワクチンである。
3.法律による定期予防接種である。
4.一度接種すると一生罹患しない。
―――以下解答―――
(解答)3
<解説>
1.(×)生後12~24ヶ月未満から第1期(1回)の接種ができる。
2.(×)乾燥弱毒生ワクチンである。
3.(○)麻疹の予防接種は、定期予防接種として予防接種法に規定されている。
4.(×)1回の接種では終生免疫は期待できない。