• 公開日: 2015/9/24
  • 更新日: 2020/3/26

【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【小児】乳児でIgG抗体量が最も少なくなる時期はどれか。

【小児】乳児でIgG抗体量が最も少なくなる時期はどれか。

1.生後0~2か月

2.生後3~6か月

3.生後7~9か月

4.生後10~12か月

―――以下解答―――









(解答)2

<解説>

1(×)胎盤経由で母親より胎児に伝えられ、出生時がピークである。

2(○)胎盤経由で母親より胎児に伝えられ、出生後6か月まで継続した後、消失する。

3(×)乳児期後半からは、感染によって乳児自身が抗体を産生する。

4(×)乳児期後半からは、感染によって乳児自身が抗体を産生する。

関連記事

看護知識

ナース専科で看護知識を”学ぶ”記事ランキング