「看護師さんってすごいな」と子供心に思った記憶があります。
看護師を志す人が1人でも増えるようにTVでもっと看護師の仕事を取り上げてくれればいいのになと思うのは私だけでしょうか?
映像が与える印象は強いもの。世間では、いまだに「看護師=白衣の天使」のイメージが根強く残っている現実があります。
そのイメージを払拭するためにも!?
そして看護師の仕事に興味を持ってもらうためにも!?
「看護師」の「ドキュメンタリー化」について、集まったコメントをまとめました。
白衣の天使…?
■確かに憧れた!
私も子どもの頃、看護婦さんって「白衣の天使」と思っていました。多分、看護師のキャッチコピーみたいなもので、特殊な人物しかならない職業と思い込んでいたようです。
最近無いですよね。わたしも、それを見て看護師ってすごいなーと思った一人。
■そんなものは存在しません。
看護師は白衣の天使ではないからね。白衣の天使で出演依頼をすると誰も出演したがらないと思う
現実的なドキュメンタリーを放送しようとしたら天使なんかいない事がバレてしまう…。白衣の天使と脚色しようとしたら現実的でなくなってしまう。
旦那は、「看護師は白衣の天使」なんて言葉聞くと、鼻で笑ってます。「なんでそんな幻想だくかな?」
減った理由は何だろう?
■推測するに…?
最近は昔のような本気の看護師不足ではない(潜在看護師も多くいるし)ので特番を組むほどではないと聞きました。
医療系の特集を制作するなら、医師を取り上げる方が、国民の関心が集まるのだと思います。
医療現場が受け入れ拒否しているのかも、とも考えます。
製作サイドが、視聴率取れないと思うのか…内情バラされるのが嫌だから、取材受けない施設が多くなったのか…まあ、「白」衣の看護師を、探す方が難しい…カラー白衣、蔓延しているし。