【必修】チアノーゼの際に増加しているのはどれか。
直接ビリルビン
間接ビリルビン
酸化ヘモグロビン
還元ヘモグロビン
―――以下解答―――
(解答)4
<解説>
1 .(×)閉塞性黄疸などで上昇する。
2.(×)溶血性黄疸などで上昇する。
3 .(×)酸化ヘモグロビンは、酸素と結びついたヘモグロビンで、チアノーゼのときは増加しない。
4.(○)還元ヘモグロビンは、酸素と結びついていないヘモグロビンで、チアノーゼのときに増加する。
【連載】看護師 国家試験対策・過去問
直接ビリルビン
間接ビリルビン
酸化ヘモグロビン
還元ヘモグロビン
―――以下解答―――
(解答)4
<解説>
1 .(×)閉塞性黄疸などで上昇する。
2.(×)溶血性黄疸などで上昇する。
3 .(×)酸化ヘモグロビンは、酸素と結びついたヘモグロビンで、チアノーゼのときは増加しない。
4.(○)還元ヘモグロビンは、酸素と結びついていないヘモグロビンで、チアノーゼのときに増加する。