(必修)我が国の平成24年(2012年)の児童の疾病・異常被患率で最も多いのはどれか。
1.う歯
2.肥満傾向
3.心電図異常
4.裸眼視力1.0未満
―――以下解答―――
(解答)1
<解説>
1.(○)平成24年度学校保健統計調査によると、児童のう歯の割合は55.8%であり,疾病・異常被患率の1位であった。
2.(×)児童の肥満傾向の割合は2.28%であった。
3.(×)心電図検査は小学校の入学時に行われる。異常の割合は2.3%であった。
4.(×)児童の「裸眼視力1.0未満」は30.76%であり,疾病・異常被患率の第2位である。