(必修)全身性浮腫で起こる変化はどれか。
1.食欲亢進
2.体重増加
3.色素沈着
4.眼球突出
―――以下解答―――
(解答)2
<解説>
浮腫とは、血管内の血漿成分が間質(細胞の間のスペース)に出てきてしまう状態をさし、全身性に浮腫が起こる原因としては心不全や低アルブミン血症がある。全身性浮腫になると水分貯留により体重が増加し、指圧痕を伴うようになる。さらに進行すると肺胞内や腹腔内に水分が貯留するようになる。
【連載】看護師 国家試験対策・過去問
1.食欲亢進
2.体重増加
3.色素沈着
4.眼球突出
―――以下解答―――
(解答)2
<解説>
浮腫とは、血管内の血漿成分が間質(細胞の間のスペース)に出てきてしまう状態をさし、全身性に浮腫が起こる原因としては心不全や低アルブミン血症がある。全身性浮腫になると水分貯留により体重が増加し、指圧痕を伴うようになる。さらに進行すると肺胞内や腹腔内に水分が貯留するようになる。