(必修)増加によってチアノーゼをきたすのはどれか。
1.動脈血酸素分圧
2.酸化ヘモグロビン
3.還元ヘモグロビン
4.動脈血酸素飽和度
―――以下解答―――
(解答) 3
<解説>
1.(×)動脈中の酸素。
2.(×)ヘモグロビンに酸素が結合した状態。
3.(○)チアノーゼは、血中酸素濃度が低くなり、外見では、皮膚や粘膜が青紫色になる状態であり、血中の還元ヘモグロビンが5g/dl以上になると起こる。
4.(×)動脈血の酸化ヘモグロビンの割合のことであり、低下するとチアノーゼが起こる。