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【連載】ナースの転職知恵袋

世界に飛び立つ!国際派ナースへの道

  • 公開日: 2014/6/26
  • 更新日: 2019/3/1

 

海外留学でキャリアアップ

資格取得や進学など、看護師がキャリアアップする方法は様々ですが、その1つに海外留学があります。 海外では日本に比べて看護師の社会的地位が高く、医師に対しても対等に意見を交わすことができます。 また、「1年目で年収500万円以上」「4~6週間ある有休は、すべて消化できる」など、給与や休暇の面でも日本よりはるかに優遇されているようです。 ここでは、働く魅力いっぱいの海外で、看護師として活躍するための方法を解説します。

国際派ナースになるには

看護師として海外で仕事をするためには、まず、その国での看護師免許を取らなければなりません。 ただし、海外の看護師資格を取ったとしても、日本で看護師経験をある程度積んでいなければ、仕事についていくことは難しいでしょう。海外は日本より看護師の専門性が高く、難しいケアも多いため、3年以上の臨床経験は必須と言えそうです。 また、現地の言語に精通していなければ、円滑なコミュニケーションを取ることができません。 海外の大学に留学する場合、TOEFLなら500点以上(2年制大学の場合)、カナダやオーストラリアで採用されているIELTSなら6.0レベル以上が最低限必要とされています。

人気の留学スタイルとその魅力

短期留学でリフレッシュ

1週間~半年程度の留学で、語学の勉強はもちろん、チャイルドケアなど、看護に活かせる勉強もできる短期留学。特に、ホメオパシーやアロマセラピーといった代替医療は、日本に比べて格段に進んでおり、専門的な知識や技術を学ぶことができるでしょう。 期間が短いため、仕事を辞めずに、しかも費用も抑えて留学できる点が魅力的です。

短期で医療英語を学ぶ

1ヶ月~4ヶ月程度の留学で、医療専門用語や、スタッフ・患者とのコミュニケーションの取り方など医療現場で必要な英語力を身に付けられます。 ディプロマ(語学学校を修業したことを証明する書類)取得後は、現地の医療カレッジを卒業することで、そのまま現地に就職できる可能性もあります。

海外で看護師免許を取得する

現地の語学学校に通いながら、半年~2年間かけて看護師免許を取得することができます。 免許取得までの手続きは国によって違いますが、例えばオーストラリアの場合は、OETやIELTSといった英語のテストで必要なスコアを取り、病院での数か月間の研修に参加することが求められます。 オーストラリアでは看護師免許を取ると、永住権査定での優遇措置を受けられるそうです。

海外で看護師ボランティアをする

3日~1週間の休暇があれば、海外での医療ボランティアに参加することができます。仕事内容は、傷の応急処置や手術介助など。日本で経験している業務を優先的に行えるようです。 現地の免許がなくても、海外の医療現場を体験できる点や、英語に自信がない人でも参加しやすい点が魅力的です。

ワーキングホリデーに行く

ワーキングホリデーとは、1週間~1年程度の長期滞在が許されるビザを取り、その間に就学・旅行・就労することが許されている制度です。 期間中は、語学学校にも通えますし、派遣会社に登録すれば、アシスタントナースとしても働けます。 語学を学びながら海外の医療現場を体験できるので、看護師として海外で働きたい人は、夢にぐっと近づけるはず。

留学支援制度がある病院も!

「海外で働くことに興味はあるけど、お金がないし、長い休みも取れないし・・・」 そんな方に朗報!病院によっては、留学の費用を援助してくれる所があるんです。 また、留学期間中を休職扱いする病院もあり、職場に籍を置いたまま留学することができます。 国際派ナースを目指す方は、留学に理解がある職場への転職を考えてもいいかもしれません。

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編集 ナースの転職知恵袋 編集部
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