マンガ
  • 公開日: 2024/9/1

102歳の脅威|【マンガ】忘れられない患者さん

御年102歳の超高齢患者さんですが行動的で転倒・転落の危険も高く、夜間はナースステーションが定位置でした…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしています。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

地域包括ケア病棟で勤務していた時のこと。夜間になかなか寝付けない高齢患者がいた 御年102歳だが行動的で転落も多く夜間は最も注意していた ナースステーションで過ごしてもらうことにして、忙しく看護師が働いているとお菓子が登場する 夜勤に休憩にお菓子を食べていると欲しそうな目で見ている患者。少しだけと渡した お菓子を食べ続けていると、欲しそうな視線の患者。これ以上は食べさせられないと思いお菓子を隠す看護師 お菓子はもうないと伝えるが怒り出す患者。塗り絵でなんとか落ち着いてもらったが、何歳になっても食べ物への欲求はすごいなと思った

このエピソードは、「ゆきだるさん」からご応募いただいたものです。

作画
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Ayumi-chan
@ayumis4children
4児の母です。普段から、日常の何気ないクスッと笑えること、母として女性としてどう生きたいか考えていることを、絵にしています。

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