人生や経験を重ねることで見えてきた、若い頃とはまた違う「看護観」今回はなかなか普段聞くことのできない卒後25年以上のベテランの方々の看護観をご紹介します!
卒後25年以上の方の「看護観」
病気で気持ちが弱っている人に寄り添うこと。 麻痺や怪我などで動けない状態にある人に、「痒いところに手が届く」のではなく社会復帰を目指して自立出来るように援助すること。 全面的に面倒をみてしまうのは、患者さんにとっては甘えとなり、何も出来なくなってしまうので。
医師と患者さんをつなぐものです。 医師の説明不足や患者さんが不安がっていることを補う仕事です。 患者さんは医師にはわかってないことでもつい、わかったかのようにいってしまうので、納得できたかどうかを確認します。
実は聞きたくてもなかなか気軽に教えてもらえない、ベテランの看護師さんの看護観。なんと卒後40年以上の看護師さんの貴重な意見まで、聞いちゃいました!