1年前と同じく、「流れは感じない」というお答えが1位、という結果になりました!
集計期間:2015-02-22~02-27/2016-04-16~04-21
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どちらともいえない、という方が増えているようです。
では、みなさんのコメントを見てみましょう!
変わる気配を感じない・・・
サポート体制が足りない
子育てと高齢者の介護をサポートしてくれる制度や施設が少な過ぎる。
社会はまだまだ男性優位だし、少子化対策といい続けても未だ子供を預ける施設が不足している現実。
まだまだだね。保育園増やすって言っても、休日夜間までやってるとこあまりないし、多様な就業パターンに対応していないし。
女性に期待される役割が変わらないと
出産・育児・介護など休まなければいけないとき、まだまだ休みにくいし、男性方も休もうとしない。意識はかわっていない。
子どもの声は騒音。保育園の開設にクレームがきて、できない。妊娠出産にお金がかかる。子どもは母親がみるもの。こんなんじゃ、女は働けない。若い人達に明るい未来も見せてあげれない
女性は働け、でも高齢者は在宅?
女性の社会進出をしながら、高齢者は在宅にと。高齢者は誰が面倒みますか?女性がみるのは無理がないですかと言いたい。
どちらともいえない。
妊娠出産の期間がカギかも?
子どもが生まれたら、保育園を探すのに苦労するし…(T_T)
女性が必要とされる業種は、沢山有りますが、家庭との両立や家族の理解や、支えてくれる環境が、整えられるかどうかでないでしょうか。
すぐには変われない
男性社会である事を痛感する場面が多々あります。性別に重きをおく考え方が昔からある日本では、社会が変わるまでに時間が必要かと思います。
女性の社会進出や活躍がいくら目立っても、まだまだこの国は保守的だから
働く女性が増えればそれでいいのか?
働く人が増えるだろうけど、そうなると子どもの育児に “心” をかける時間が減ってしまうような気がするんですが…
→続いて、少しでも流れを感じている、というみなさんのコメントを見てみましょう育休や時短勤務などワークライフバランスで取り入れられているが、結局は制度に該当しない人にしわ寄せが行ってしまってることをご存じだろうか。どんどん増える産休・育休・時短者の補充分がなく、それを残っている人が全て背負っている現状を・・・・・