アンケート
  • 公開日: 2019/5/24
  • 更新日: 2019/7/16

生理中のナース。気を付けている事と、病院への要望

生理中は心も体もナイーブ


生理中に勤務する場合、辛い痛みや経血の漏れの対策は大事ですよね。辛い痛みを和らげる方法や、気をつけていること、病院への要望など、聞いてみました!

seiri 7 picture (1)

Q.特に気を付けていること、工夫していることがありましたら教えてください

私は生理の時、ここを気を付けています

一~二日目はタンポンを併用して、白衣が汚れないように気を付けている。

鉄欠乏性貧血が進んでしまうので定期的に採血し、鉄剤の内服や注射をしている。

甘いもの、油もの、カフェインを取るとPMSがひどくなるので、生理前の摂取は控えている。

職場のロッカーに、ナプキンと生理用ショーツは常時準備している。

最近は皮膚も弱くなりつつあるので、可能な範囲内で布ナプキンに挑戦。
洗濯が(特に冬が)辛いけど、伝いもれが少なくなる利点もある。

腰を暖め、代謝がよくなる食べ物を摂取

生理周期を把握してPMSによる不調であることを理解する。
周囲の人にも話し、理解を求める。

自分で工夫することも必要ですが、周囲からの理解も欲しいですよね。 続いて、生理に関して職場への要望について聞いてみました。

関連記事

看護知識

ナース専科で看護知識を”学ぶ”記事ランキング