プリセプターとの関係は良好ですか?
多くの職場で取り入れられている、プリセプター制度。新人ナースのみなさんの中には、プリセプターが怖いなんて感じている方もいるのでは?
今回は、プリセプターさんが新人ナースに期待していることを調査しました。
先輩方はプリセプティのこんな部分を見ているんです!
プリセプターたちが新人に期待していること!
休まずに来ること
休まずに来てくれる事。
細かい手技だったり、知識はそのうちゆっくりと覚えていけばいいと思うので、まずは病院のシステムや物品の場所とかに慣れるために、休まずに来て欲しいです。
学ぶことがたくさんあり、辛くなることもあると思います。
それでも毎日元気よく出勤してくれると、指導する私たちも一緒に頑張ろうという気持ちになれます。
健康維持
とにかく健康維持を頑張ってほしい。仕事を始めると身体的にも精神的にもしんどくなるので、仕事の後や休みの日は体と心を休めてほしい。
健康でないと、頑張ろうと思っても頑張れないし、看護時術以前の問題で患者さんに接することができなくなってしまう。
自分さえ我慢すればいいと思わず、しんどい時は迷わず休む勇気を持ってほしいと思います。
継続すること
新人に知識や技術が足りないのは当たり前。先輩が厳しいのも命を預かる仕事なんだから当たり前。
看護師に向いてないかも…なんてみんな思うもの。それでも辞めずに、心を傷めずに、続けてみて欲しい。
一年後、二年後に立派な姿になるのを見るのを楽しみに待っています。
やはり辞めずに続けてもらうことが一番だと思います。
そのためにも、職場の中で居心地が良い環境を作っていかなければと思っています。
みなさん、まずは元気に出勤し、仕事を継続してくれることを望んでいるようです。
次のページでは、仕事への態度に関してプリセプターが期待していることについてご紹介します!
最後にプリセプティへのメッセージもご紹介しています!