今回は、「患者さんの家族やお見舞い客さん」編です。
ある意味患者さんより手ごわい「イラッ」が今回も続々と登場。
それでは、「家族やお見舞い客さんの、ここにイラっとした」です。どうぞ!!
こちらだって、できれば毎日お風呂介助したいですよ…
週2回の入浴介助について説明すると、 「毎日お風呂に入れないなんて!せめて毎日身体は拭いてくれるのよね?看護師なんだから、それくらいするでしょ?!」と早口でまくしたてられました。
すぐに転院のご希望があり、MSWさんが苦労して探した有料老人ホームへご転院されました。
それから一週間たたないうちに、肺炎で再入院。ご家族の態度が一変されてたのが大変印象的でした…
不安なのはわかるけれど
入院してきたばかりの患者さん。
大人でしたが、お嫁さんやその親達が三、四人付き添い大部屋へ。緊急な症状や病状ではなかったので、点滴などのドクター指示もなく病棟に上がってきました。
熱は出ていたので、クーリングはすぐにさせていただいていましたが、点滴よりも先にアナムネをとったのが気に入らなかったのか、熱があって入院したのに、点滴も何もしてくれない!!とその家族が知り合いだった別病棟の婦長に即クレームに。ドクター指示がまだなことを伝えても家族は納得せず。
挙げ句クーリングもしてくれないって。患者さんを良く見てから言って!クーリングはしてるから。と言いたかった。
点滴の指示がまだ出てないことも説明もしてあったけど。待つ時間は長いってことなんだろう。平謝りで謝ったが、やっぱりモヤモヤは残っちゃうな。
ストレスのはけ口にしないで…
→仕事とはいえ、つらい時はつらいです…体がしんどいのは分かるが、私だけではなく若い看護師に対して、イライラをぶつけてきてストレス発散してくる母親がいた。
私の部署では、赤ちゃんが入院しているため、患者さんから何かを言われることはないが、その母親に理不尽なことであたられる。
毎日の長時間の面会で話し相手も少ないのか、看護師にストレス発散されるとこっちがイライラする。