自分自身の体調不良ならまだなんとかなりますが、家族の体調不良だとそうもいきません。
独身者、既婚者それぞれの意見を聞くことで、お互いの立場を知るこの企画。
今回は、「急なお休み」編です。それでは、どうぞ!!
独身ナースの主張
仕方がない、とは思うのですが…
仕方ないしお互い様とは思いますが、子供の体調不良で急に休みになったり、勤務変更を依頼されて断りにくいし、他に変われるスタッフもいないので、毎回わかりましたと返事をしています。
こっちにだって予定があるし、休みは休みでしっかり楽しみたい!!
でも、自分が結婚して子供が産まれたら他のスタッフがこんなことを思うんだろうなと思います。
子やパートナーの夏冬休みや帰省に応じるための長期休暇など「休み希望や有給申請と消化が多い」のが嫌。
突発的な子供の病気で早退・遅刻・欠勤も現職では多いし、それが当たり前だと思っているのも迷惑。
突然の欠勤はスタッフ稼働数にも影響をするし勤務者への負担、患者への支障にもなるので誰かしら両親などを頼るなりパートナーと交代交代で欠勤するなりして欲しい。
ただでも休み希望が多いのに欠勤が有給扱い、夏冬などの長期休暇やハッピーマンデーなどの連休は公休や有給申請で連休希望。子がいれば学校行事や保護者会などもあり休みを取らざるをえないかも知れないが月に何度もとなると負担が多い。
それに加えて突発的な欠勤、独身者より勤務希望や休み希望も多く有給消化され欠勤は有給扱いと優遇されやすい。
お互い様かも知れないけど誰かしらが犠牲になって働いているから数日から1週間程度の連休も可能なのだし、欠勤が有給になるのも職場や上司の理解があってこそ。優遇されていると思って欲しい。
大人げないけど子持ち・家庭持ちが多い病棟は独身・仕事重視な人間からしてみるとイラッとする。
ただでさえ、人不足なのに…
未婚の先輩は、連休の取り放題。既婚者は、子供が具合が悪いとの事で、朝、急に休みます。
もうしわけないとの気持もない人もいて、看護休暇は、当然の権利と言わんばかり。申し訳ないとの気持ちがあれば協力する気にもなりますが、権利を主張されると頭にきます。
子育てしながら働くのは大変だと思いますが、みんな年休取れない中、お子さんの病気やらでどんどん休んで、年休なくなるから、休みの日に出勤して年休使わないようにしている人。
勤務を組むときに人数とか考えて作ってるんだから、自分で勝手に来られる日に出勤してきても、困ります。
あなたが休んだ日は人が足りずに大変で、あなたが出勤している日は人数余って余裕がある日で…。
既婚、未婚の如何はあまり意識したことが無い。ただ、小さな子供がいた保育所に預けているスタッフに対しては、いつ子供が熱を出すかわからないので困るなぁ、、、と思うことが度々ある。急な「休み」ということです。
ただでさえ、私の所属する部署はスタッフ数が少なすぎるので、、、家庭でのゴタゴタからくる不安定な心境からヒステリー状態を表出させるのもこのようなスタッフです。「ああ、またか」というところです。
その人だけだと思うけど
→続いて、既婚ナースの主張子供が熱を出した!と言って、いつも、休みが重なっている所を無理矢理休むのは、やめてほしいです。
後で、どこどこに行ってきた!と言う話が、風の便りで、耳に入ってくると、既婚だろうが、子供がいようが、全て、みんなと一緒の条件にすべきだと考えます。