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わかりやすい看護用語まとめ

劇薬指定の鎮痛剤アナペイン。その効果と名前の由来とは?

2019/5/21

アナペイン 読み方:あなぺいん
 

アナペインとは

一般名:ロピバカイン塩酸塩水和物注射剤

劇薬指定の長時間作用性局所麻酔剤。特に体動時の鎮痛に効果がある。一方で、交感神経が遮断されるため血圧低下が起こりやすい。同じく、知覚神経・運動神経が遮断されるため皮膚の感覚や運動機能の低下も起こりやすい。薬剤の作用機序が違う薬剤(フェンタニルなど)と併用することで、副作用のリスクを軽くしながら鎮痛効果を高める。

効能・効果

術後鎮痛

禁忌

  1. 大量出血
  2. 注射部位またはその周辺の炎症
  3. 敗血症の患者
  4. 本剤成分またはアミド型局所麻酔薬に対しての過敏症の既往
 

名前の由来

医薬品医療機器情報提供ホームページによると、鎮痛を意味する「Analgesia;アナルゲジア」と、疼痛を意味する「pain;ペイン」を組み合わせ、「痛みをとる」としたものだそう。

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