テーマ:社会人だった私がナースを目指した理由
人生の転機
コールセンターで働く中で
もともと人との関わりが好きで、社会人になってからはホテルのフロントや、飲食店で接客をしたり、コールセンターで働いたりしていました。
コールセンターで4~5年勤めていたのですが、そんな中、結婚と出産を経験し、社会の恩恵をたくさん受けていると感じてました。
その頃、コールセンターで働く40歳とか50歳くらいの方々見てて、すごいなーって思う反面、自分はこんなアラフォーになりたいかって考えた時に違和感を覚えるようになりました。
育児休暇中に受験勉強
同じ時期に、友人が看護師目指してるって話しを聞いて、看護師の仕事に少し興味が湧いて、一緒にオープンキャンパスへ行ったのがきっかけでどんどん看護師に憧れるようになって、看護師になろうと決めました。
2人目を妊娠していたので、育児休暇中に受験勉強して、家族や友人の協力の下、見事看護学校に入学することができました。
正直、一発で受かる自信もなかったので一旦職場復帰をしていて、今思い出しても、夢かと思うくらい合格に驚きました。
初心を忘れず
今はまだ看護学生として勉強中ですが、日々、看護師を目指した道は間違ってなかったと感じてます。まだ働いてもないのに。笑
実習中の患者さんとの関わりや、ケア後の変化を見ていたり、育児に役立ってると感じたり、日々充実しています。
マルチな知識って勉強するのは大変だけど、役立つ範囲も広くて、いいなって思えます。
看護師の道に誘ってくれた友人にも感謝しつつ、初心を忘れずこれからも頑張っていきます。
●執筆●navy
さん
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