• 公開日: 2016/6/15
  • 更新日: 2018/12/13

苦痛だったコミュニケーション。でも、看護学生になったら…

テーマ:他職種から看護師へ

私を変えてくれた看護の世界

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35歳で飛び込んだ看護の世界

社会人としていろんな経験をして、35歳で一念発起して看護師になろうと決めこの世界に飛び込みました。

チームで仕事をする看護師という職業に…

今までの経験上、私は仕事は早く終わる事が一番だという考えでした。
一人で何でもこなしてきた人生で、チーム医療やグループワークは最初は慣れずにとても苦痛でした。
もともとコミュニケーションが得意でもなく、どちらかと言えば緊張しやすく人見知りがあるので、私は進むべき道を間違えたのかなと悩む時もありました。
しかし、一度決めたから途中で諦める事は絶対やりたくないと思いここまで頑張ってきて、来年が国試です。
「私より年が若い人ががんばってるから、私も頑張らなければ」と日々刺激になっています。

苦手だったことが仕事に

看護はいろんな人との出会いがあります。私が苦手としている事が仕事となるのです。
でも今は違います。
この学生生活を経てたくさん笑い、泣き、いろんな時間を過ごし 自己の成長を大きく感じます。

●執筆●やまだ さん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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