インシデントを起こしてしまい、レポートを書くなかで「どう対策すればいいんだろう」と悩んでしまった経験はありませんか?
みなさんからいただいた「インシデントに対する対策」に、その解決のヒントがあるかもしれません。
今回は「手技・伝達」編です。それでは、どうぞ!
みなさんからいただいた「インシデントに対する対策」に、その解決のヒントがあるかもしれません。
今回は「手技・伝達」編です。それでは、どうぞ!
私は「手技・伝達」についてこのように対策しました!
針刺し事故
暴れる患者さんのルート取った時、気を回した介助スタッフが接続をしようとして、針ボックスに入れるタイミングと重なり刺してしまった。
介助者に、自分が最後までやるから手を出さないように注意喚起!
あと、介助者と逆側に針ボックスなどの物品を置く。
点滴が予定より早くなくなってしまった
→臥床時と歩行時は刺した位置によっては滴下が変わることがあるので注意が必要です!訪室時には必ず確認。その人に用事なくても合わせに伺う。歩いている時との差を確認