アンケート
  • 公開日: 2016/1/10
  • 更新日: 2018/12/13

仕事上で気になってしまう「言い方・言葉」

ナースは様々な職種や立場の方と話す機会の多い職業です。その中で、「え?そんな言い方していいの?」と思ってしまうこと、ありませんか?
今回より5回に分けて、「違和感のあった言葉・言い方」についてご紹介していきます。それでは、どうぞ!
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「同僚」のこんな言い方・言葉が気になりました

最近、議論にもなりました

年下あるいは、年上であっても目下の人からの「ごくろうさまです(でした)」の挨拶。
本来は上の立場の人が部下にかける言葉なので、とても違和感があります。
正しくは、「お疲れさまです(でございます)」。
きちんと使えない人は、教養がないのだなぁと一線を画したくないくらい、違和感を覚えます。

病院に来ている患者さんなのだから

検温時に患者さんに対して「ご気分悪くないですか?」というのは微妙な聞き方かなと感じた。
丁寧にきいているつもりだろうが、具合の悪いかたに対してはどうかなと。
具体的に聞いたり、体に変化がないかを聞いたほうがいいと思います

不快に思う人がいるかも

ICUから一般病棟へ転床する患者に対して、病棟Nsが迎えに来た時「○○さん、お迎えが来ましたよ」と説明していたこと。
聞き方によっては、あの世に行けっていうふうにもとれる。

→言われて初めて気が付くことも、ありますよね

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