テーマ:私の退職エピソード
「退職理由は本当のことを書いていいのよ。」
という看護部長の御言葉。
人間関係だけでは…
院内で一番忙しい病棟で、2交代の夜勤を6回、日勤のサービス残業は毎回1時間半、休みは4週6休、ボーナスも年で2か月程度。。。
そんな手取りの給与が24万程度。
人間関係は良かったもののこのままでは将来に対する貯蓄も思うようにたまらない。
友人に相談するとその給与の低さに誰もが絶句!
好きだからこそ書いた、「本当の退職理由」
看護部長の退職理由に「本当のことを書いていいのよ」という心遣いに看護部長のトップとしての尊敬を感じました。
すぐに退職はできなかったけど、それはその病院が好きだったからせめてものご恩返しと思いお互いに納得できる期間を得て退職することができました。
そうしたことで、待遇改善につなげていくことが出来るのだと今こっそりお世話になった某病院の待遇をみて安堵しています。
今でもその病院は好きですし、勤務できたことを幸せに思っています。