仕事が辛くなってきている時期だとは思いますが、先輩もみんな通ってきた道です。今回も、卒後10年以上の先輩たちからのコメントをご紹介していきます!
わが子と同じような年頃の方へ
毎年新卒新人さんが来ることを、心から待ち遠しく思っています
今ではわか子と同じような年頃の方々ばかりですが、一緒に私たちと看護のお仕事を頑張りましょう
よろしくお願いいたします
大器晩成
自分は、ほんとだめな新人でした。患者さんからも先輩からもドクターからも怒られてばかりの新人でした。
だけど言われて悔しかったり次は頑張ろう!って毎日毎日半泣きしながらがんばって積み重ねて行くうちにルーチン業務覚え、緊急時は自分はルート確保!って気持ち強くもてるようになり、、いろいろありましたがなんとか20年目越えました。
日々の努力はいつか実を結びます。最初からうまくいかなくても大器晩成の看護師さんになってください!がんばって。
新しい風は、新人さんしかもっていない!
ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)!と新しい風!
わからないことがわからない新人時代、知らぬが仏でこわいことを平気でやってしまうこともありがち。必ず施行前の「今からやります」報告と「終わりました」報告はほしい。
新人の良いところは、フレッシュな雰囲気が職場の空気感をかえてくれること。マンネリ化した職場に新しい雰囲気を持たせてくれるところは大切だとおもっています。
学生と新人のギャップ
→ありがたいコメントは、さらに続きます学生の頃と違って現場に入ると看護師の現実を目の当たりにして驚くことも多いと思いますが、先輩たちも同じ思いをしながら成長していったです。
ギャップを感じて看護師を続けることを不安に感じることがあるかもしれませんが、看護師になろうと決断したときのことを思い出して、諦めないで乗り越えていってください。