外国人患者さんに英語で対応できる? アメリカの医療現場で実際に使われている、患者さんにもすんなり伝わる簡単な医療英語をマスターしよう!
外国人患者さんのバイタルをスムーズにとるために「これだけは知っておきたいフレーズ」を紹介します。今回は、体温編(3)です。
本日のフレーズ
「体を冷やすものを持ってきますね」
「体を温めるものを持ってきますね」
今回は、患者さんが熱っぽいときと寒気があるときの声かけです。黙って患者さんから離れて冷却枕やブランケットを持ってくるよりも、きちんと声かけしたいですよね。
さて、みなさんはどう英語で表現しますか?
次ページは、オススメのフレーズと解説です。