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  • 公開日: 2015/3/7
  • 更新日: 2018/12/13

高度医療知識にナースもハマッた!医療ドラマの火付け役「ER緊急救命室」

「ER緊急救命室」


「ER緊急救命室」

キャスト

マイケル・クライトン

あらすじ

シカゴにある緊急救命室で繰り広げられる日常を描いたドラマです。
ドラマの中で同僚同士の恋愛や家族・レジデントの成長や病院の問題など様々なテーマで作られています。

オススメポイント・エピソード

初めて見たのは高校の衛生看護科で勉強しているときでした。
看護の勉強はしていたものの、ERの次から次へと進む処置や医療用語についていけなかったのを覚えています。今なら何をしているのかわかるようにはなりましたが。

その中で印象に残っているのは、日本と海外のドラマの出来がかなり違うこと。 海外のドラマはかなりリアルで臨場感もあり見ごたえ十分に感じました。 高校生の頃に見ていた時には、救急にあこがれを抱いていたのでERのドラマを見て「こんなに患者さんがあふれかえっている状況の中で救急搬送されてくる患者さんの対応なんて出来るものなのか??」と正直自分には出来ないなあと考えたりもしていました。

ドラマの中でレジデント1年生として働き始める医師の成長していく姿が印象的でした。
ドラマが進むにつれてシニアレジデントになり結婚もして・・一人ひとりの人間の人生もとってもよく描かれているので見ごたえもあり、時には自分に置き換えて考えたりするシーンもありました。 疲れているときに見てしまうと余計にぐったりとしてしまいますが、見ごたえがあるので後を引きます。

●執筆●くまさん

このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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