• 公開日: 2015/1/5
  • 更新日: 2018/12/13

訪問看護のプレッシャーと責任。救ってくれたのはこのおチビさん。

テーマ:私の癒し

ことり

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訪問看護~責任の重さ~

看護師は仕事がハードだし、人間関係もとにかく複雑な仕事だと思います。
仕事中の私語も禁止が一般的だと思います。

私は訪問看護をしているため、訪問先では一人で判断し、一人でケアし、一人で家族指導をしてなど、全責任をとらなくてはいけません。反面、ストレスが半端ない状況で、事務所に戻ります。いくつか事務所も経験していますが、情報を共有しストレスをため込まないように配慮した職場であれば、身体が疲れていても、心が軽くなり、ストレスはそれほど強くないと思います。

しかし、口うるさいナースもいて、こと細かく上げ足を取る人もいて、そうなると、心身ともに現場で疲れ、事務所で疲れとストレスを解消をする暇がありません。

気心合う同僚と女子会をやることがストレス軽減に一番良いと思っていますが、皆、家庭もあり、そうはいきません。家でたくさん食べ、ストレス解消をしていたこともありますが、体重が増え、それもストレス

そばにいてくれる小さな天使

今、一番の解消は、帰宅したら、手乗りの小鳥としばらく遊び、鳥を肩に乗せて、家事をやり、家事が終わったら、小鳥とまた遊ぶ。とにかく、甘えてくれるので、話相手にし、愚痴もこぼし、寝るまで、肩に乗せています。

いろんなペットはいますが、散歩しなくて済み、小さいし毛もふかふか、触っているだけで癒されます。
つぶらな瞳が「大丈夫」って言ってくれます。

●執筆● ぴぃ さん
このエッセイは 「ナースエッセイ」 にご応募いただいたものです。
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