苦手な業務についてのご意見を紹介するこの企画。今回は「介助」編です。
療養上の世話、は確かに看護師の業務のひとつとされているけれど、でも、やっぱり、苦手。
そんなご意見を今回もたくさんご紹介します。それでは、どうぞ!!
療養上の世話、は確かに看護師の業務のひとつとされているけれど、でも、やっぱり、苦手。
そんなご意見を今回もたくさんご紹介します。それでは、どうぞ!!
臭気や、体位変換時の汚染拡大が… 「おむつ交換」が、苦手です
オムツ交換・全身清拭が苦手です。
仕事なのでやりますが、プライベートなら、絶対にできません。
仕事中は排泄物の臭いは、それほど気になりませんが、外出先のトイレでは、「うっ」としてしまいます。便座に血液や便がついているトイレは使えず、いつも、和式トイレを選びます。
洋式トイレしかない時は、トイレットペーパーを便座に敷いたり、腰を浮かせた状態で用を済ませます。
オムツ交換がいまだに苦手です。
二人でできるときはまだ良いのですが一人でやるときは、多量に下痢とかしている患者さんだと余計な所に便をつけてしまったり、陰洗の水をシーツにこぼしてしまったり…。腕が二本では足りません。
便のおむつ交換。
新人の頃は何も思わずにやっていたが、そのうちに、腰痛になったり、ちゃんと当てたつもりが便漏れして寝衣・シーツ交換が必要で業務量が増えてしまったり、なんといっても下血のにおいは何度対応しても慣れず、患者さんに申し訳ないけれど、うっっと嘔気を催してしまったこともあります。
→自宅での介護の大変さを痛感します…オムツ交換です。
特に寝たきりで下痢をしておられたばあい、体位交換をしながら安楽に綺麗にするのがとても難しく、一人ではできません…(T . T)
また、学生時代にまだニオイに慣れておらず、マスクをしていたにも関わらず戻しそうになってしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりながらも何度もえずいてしまいました。涙目になりながら口呼吸で頑張ったことを今でも思い出します。
未だに慣れることができない業務です…