アンケート
  • 公開日: 2014/12/22
  • 更新日: 2018/12/13

私、実は…〇〇が苦手なんです!!~対人物編~

看護師といわれてイラっとしたイメージを以前ご紹介しましたが、看護師だといっても実に様々な方がいらっしゃいます。
そこで、看護師として働いている中で実は苦手なものを募集したところ、たくさんのご意見をいただきました!
今回はその中でも、対人物に対して苦手だと感じていることのご紹介です。
思わず、「わかる!」と言ってしまうかも?!(実際に私は言いました)
それでは、どうぞ!!
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ドクターの介助が、苦手です…

ドクターの介助。
気管切開やIVH挿入の時など簡単な介助をするんですが、ドクターによって手技手順は違うし、気を遣います。
正直、見ていてイライラするドクターもいるし、オペ室勤務なんてとんでもないな…と思いますww

医師の介助につくこと!
仲良くなった医者ならいいけど、医者によっては気分屋な人や、小さい声でボソボソ何言ってるか聞こえにくい人、物品を準備していて待たせている時の威圧感…。
そしてわたしも小心者だし、勉強不足、不器用、要領悪いしで、怒られるんじゃないかとビクビクして緊張するし焦る…。だから苦手です!

先生の検査の介助(CVC挿入、マルク、ルンバール、プンクなどなど…)
お互いに緊張していて、その緊張感がつらい。とにかく、心の中では”早く終われ!!”と願うばかりです。でも、下手な先生に当たると、30分も1時間もかかったりして…
もはや、緊張感よりも変なドキドキ感がするくらいになります。笑

高齢化社会とはいうけれど、ご年配の方が苦手

高齢患者さんとの関わりが苦手です。
コミュニケーションや清潔ケアなど目の当たりにすると人一倍頑張ってしまいますが、疲労感が強いです。
特に、認知症や自発的言動がない状況で延命治療だけが行われている患者さんをみるのがとてもつらくて苦手です。

実は私、御年配(老人)の方が苦手です。
いわゆる核家族で過ごした為、祖父母に会うのは御正月かお盆の時だけ。団地に住んでいたけど、似たような世代の家族構成ばかりで、身近に年配の人は居ませんでした。だからどんな風に接したら良いのか分からないんです。
そんな私が今働いているのは老人施設。笑顔で仕事こなしてますけど、結構ストレスたまっています・・・。

→苦手も様々

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