どこかの方が残した名言ですが、あながちうそではないと思います…
独身者、既婚者の方々からそれぞれにご意見をいただいたこの企画。
今回は、既婚者が思う、独身者のうらやましいところ、です。
結婚した今だからこそ、あのころのここがうらやましい！！
仕事から帰っても、仕事がたくさん…
やっぱり、忙しい日々。
子育て、家事、学校行事、近所付き合い、独身のかたと同じようにはいかない。
同じように求められても困ります。その分、時間をプラスできたらいいのに。
価値観の違い、社会背景、うまく折り合いつけられたらいいのになぁ
お盆と年末年始は主人の実家で義父や兄弟、甥っ子までのお世話係。食事だけでも8～10人前。ゆっくり休めたことなんてありません。
連休申請も職場の独身の方などに気を使いながら出し、でも休みがとれないと義父母や親戚からはなんで～といわれる。
勿論、普段の休み希望も学校や保育園の行事ばかりで自分の休みなんてとれないです！
でも希望が多すぎって言われる…
家族のため、とは言え…
長男の嫁なもので、姑のようにならなくてはと、周りの親族のプレッシャーがあります。
特にお正月は田舎にとっては一年に一度のお祭り行事。年末のお餅つき、大掃除、おせちの準備、年始三が日の用意、お年始ご挨拶・・・慣れない田舎の風習に合わせる気遣いにへとへとに疲れます。
こんなことならいっそのこと仕事を理由に回避したい・・・そんな思いを毎年抱きながら、それすらもできない現実・・・
年末年始の勤務の人が羨ましい限りです。
→後半へ続く独身時代は、休みは全て自分のための時間。今考えても一番休みを充実出来た時代だったな。
平日でも休日でもどちらでも楽しめたし。連休も嬉しかった。
結婚して、うん十年。休みは家族のために。遊んでないわけじゃないけど、やっぱり自分の好き放題は出来ないし。それが幸せなんだ。と自分に言い聞かせています。
既婚者になり、子供の用事で休む休みは、あまり休んだ感じがしないことを知りました。
今は、子供が大きくなった時のことを考えると、少し寂しくなります。
自分が後悔しないよう、日々前向きに。が今の私の目標！
