集計期間:2014/9/15~2014/9/22
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病院と訪問、それぞれがバランスのとれた結果に
医療現場として、病院も欠かせない場。訪問看護への関心が増えるのもいいことですが、病院に残る看護師も必要です。そんな病院派の看護師たちの訪問に対する様々なご意見もいただけました。
やりがいを感じる訪問看護
看護らしい看護ができ、やりがいがあります。
患者さんや家族の方と、その患者さんに合った看護やケアを考えて、笑ったり怒ったり時には一緒に泣いたりと…やりがいや楽しさが沢山詰まっています。
ターミナル、高齢、神経難病、小児の難病患者さん。年齢も疾患も本当に様々で日々自己研鑽は必要ですが、ご自宅に伺わせていただくと家族関係やその方の歴史や背景を知ることができます。以前は死に寄り添う仕事、だと思っていましたが、今は”生き切ることに寄り添う”仕事なのだと思うようになりました。
病棟よりも利用者様と密に関われて、そのときそのときに自分で判断、実施、説明… とても大変なところもありますが、相手との関わりを重要視したい方にはほんとやりがいがあると思います!まだまだ看護師経験年数は若い私ですが、訪問看護、だいすきです
1対1で関われるのは大変でもありやりがいもあります!現場では判断が病院以上に要求されスキルが必要なのにその機会がなかなかないんですよね
将来的に訪問看護師として働きたい
超高齢社会のニーズ
実習に参加して、悪いものではないなと感じた。国の方針も7:1病棟を減らして訪問看護増やそうという流れだし、何時かは訪問看護への転職を考えざるを得ない時代がくるかもね。
これからは、在宅医療だと思います。
訪問看護だから出来ること
その人の生活を中心としたなかで看護師としてその人のQOLを支えられるかかわりがしたい。
自分の看護ができるところだと思う
経験を積んでからでも良いかと思っています。事業所によって自由な働き方が出来るので、自分の状況によって仕事をするのもいいかと思っています。
訪問看護したいので、ケアマネ資格とりました。いつか出来るかな。
→次のページは、病院派のご意見実習しか経験ないですが、時間に制限はあるものの、ひとりひとりにちゃんと向き合える時間があるように思う。