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【連載】看護師 国家試験対策・過去問

【在宅】86歳の男性。一人暮らし。内科と整形外科とを受診している。記銘力低下のため、これまでに内服薬の飲み忘れ、飲み間違いがあった。居宅サービスは訪問看護のみを受けている。内服をより確実にするのはどれか。2つ選べ。

  • 公開日: 2014/3/23
  • 更新日: 2020/3/26

 

【在宅】86歳の男性。一人暮らし。内科と整形外科とを受診している。記銘力低下のため、これまでに内服薬の飲み忘れ、飲み間違いがあった。居宅サービスは訪問看護のみを受けている。内服をより確実にするのはどれか。2つ選べ。

1.2か月分ずつの処方

2.診療科ごとの内服指導

3.保険薬局の薬剤師の訪問

4.ケアマネジャーによる内服薬の管理

5.内服1回量ごとの包装(ODP:one dose package)















―――以下解答―――

(解答)3,5

<解説>

1.(×)なるべく短期間の処方がよい。2ヶ月分の薬の量は多すぎるため、飲み忘れや飲み間違いがあっても気づきにくい。 

2.(×)診療科ごとに処方されると、記名力低下もあり、バラバラに説明されるため、忘れたり間違えたり、混乱したりする。

3.(○)保険薬局の薬剤師は、保険調剤、服薬指導ができる。訪問時に処方された薬についてや服薬状況を把握し、指導ができる。

4.(×)介護支援専門員(ケアマネージャー)の役割は介護保険制度における認定作業の調査、要介護認定を受けた人の介護サービス計画を支援であるため内服薬の管理はしない。

5.(○)ODPは、わかりやすく、1回量の薬を一度に飲むことができ、飲み忘れもない。袋に日付といつ飲むかを記名すれば、さらに飲み忘れることが少なくなる。

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