マンガ
  • 公開日: 2024/8/21

ALSと診断された利用者さんとの話③(最終話)|【マンガ】忘れられない患者さん

本当の不安な気持ちを話してくれた利用者さん。看護師として何ができるのかをもう1度考えました。…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

家族何度も話し合い今後について考えた 次第に利用者の心境の変化がありヘルパーを導入し、夫も時短勤務となり家族との時間を大切にするようになった 息子もリフレッシュする時間を入れながら母親と良好な関係を持っていた 利用者と家族は、胃瘻は作るが人工呼吸器は使用しない方針となった。息子の結婚式には出席でき、車椅子からほほ笑む母親。 結婚式で涙を流す利用者と夫。結婚式が最後の外出となった。 闘病生活をする人やその家族の中には病気のことを調べるのも怖いと思い不安な中生活する人もいると改めて実感し、最後までその人らしい生活ができるようにサポートすることも看護師の役目と感じた

このエピソードは、「chiyoiyo さん」からご応募いただいたものを基にしています。

作画
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アヤ
@aokitaji
主にInstagramにて漫画やイラストを描いております、絵を描く事が好きな二児の母です。尊敬するナースの方々のエッセイ漫画を描く事ができてとても光栄です。よろしくお願い致します!

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