マンガ
  • 公開日: 2024/8/12

私が救われた小さな手|【マンガ】忘れられない患者さん

念願の小児科勤務になり、たくさんの患児を救うことを目標に張り切っていましたが…看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けします。

※この作品はフィクションです。実際のエピソードもとに、個人が特定されないよう一部を脚色しています。

子供が好きだから小児科で働きたいと思い念願かなって小児科勤務となり意気込んでいた看護師 子供たちの辛い表情や忙しい毎日に疲弊していっていることが分かった 看護師向いてないのかなと思っていたとき、ある先輩に呼び出された 先輩から受け取ったのは折り鶴。先輩は以前入院していた患児の話をし出した 退院した後外来の際に病棟に折り鶴を持ってきてくれたそう。手渡された看護師は頑張ってと励まされている気がした 穏やかな気持ちになり、折り鶴はロッカーに飾りいつも元気をもらっている

このエピソードは、「にじかき さん」からご応募いただいたものです。

作画
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しろくま
@shirokuma_811
インスタで6歳4歳男子の育児絵日記を描いてます。趣味はゲーム、アニメ、漫画、好きな作品のファンアートを描くこと。楽しんで描くことをモットーとしてます!

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