• 公開日: 2021/9/16
  • 更新日: 2022/9/16

【連載】看護師 国家試験対策・過去問

第112回看護師国家試験対策|1問1答マラソン【解答・解説アーカイブ】第1~25問

2022年9月1日からスタートした第112回看護師国家試験対策「1問1答マラソン」にご参加いただきありがとうございます!

このページでは、過去1週間に出題した問題と解答・解説を、まとめて掲載していきます!
【週1回ずつの毎週更新です】






■2022年9月1日~9月9日出題分


問題01:先天異常で正しいのはどれか。

1.軟骨無形成症は低身長になる。
2.Turner<ターナー>症候群は高身長になる。
3.Klinefelter<クラインフェルター>症候群は低身長になる。
4.Pierre Robin<ピエール・ロバン>症候群は巨舌症がある。


解答:1


1.(○)軟骨無形成症は、低身長になる。
2.(×)ターナー症候群は、低身長になる。
3.(×)クラインフェルター症候群は、高身長になる。
4.(×)ピエール・ロバン症候群は、小下顎症がある。
第108回(2019年)


問題02:痛風の患者の血液検査データで高値を示すのはどれか。

1.尿酸
2.尿素窒素
3.アルブミン
4.トリグリセリド


解答:1


1.(〇)痛風は、高尿酸血症の結果、関節内に尿酸が塊を作ることで激しい関節炎を伴う。
2.(×)尿素窒素が高値の場合、腎臓疾患や心不全などが疑われる。
3.(×)アルブミンが低値の場合、栄養障害が疑われる。
4.(×)トリグリセリドは中性脂肪のことで、メタボリックシンドロームの診断基準になっている。
第110回(2021年)


問題03:健常な成人の心臓について、右心室と左心室で等しいのはどれか。2つ選べ。

1.単位時間当たりの収縮の回数
2.拡張時の内圧
3.収縮時の内圧
4.心室壁の厚さ
5.1回拍出量


解答:1、5


1.(○)単位時間当たりの収縮の回数は、同じである。
2.(×)拡張期の内圧は、右心室0mmHg程度、左心室5mmHg程度である。
3.(×)収縮期の内圧は、右心室25mmHg程度、左心室120mmHg程度である。
4.(×)心室壁の厚さは、左心室の方が厚い。
5.(〇)1回の拍出量は同じである。 第107回(2018年)


問題04:成人患者の気管支喘息の治療で正しいのはどれか。

1.テオフィリンの投与中は血中濃度の測定が必要である。
2.副腎皮質ステロイド薬吸入後の含嗽は必要ない。
3.インフルエンザワクチン接種は禁忌である。
4.発作時にはβ遮断薬を内服する。


解答:1


1.(〇)テオフィリンは、安全域が狭いため、血中濃度を測定しながら投与する
2.(×)副腎皮質ステロイド薬吸入後に薬剤が口腔内に残るとカンジダ症などを引き起こすため、含嗽が必要である
3.(×)禁忌ではないが、接種については医師へ事前に相談するのが望ましい
4.(×)発作時は気管支拡張薬の投与が必要で、β2刺激薬が選択される
第108回(2019年)


問題05:細菌感染による急性炎症で最初に反応する白血球はどれか。

1.単球
2.好酸球
3.好中球
4.好塩基球
5.リンパ球


解答:


1.(×)
2.(×)
3.〇 急性炎症では、好中球が最も早く反応する。
4.(×)
5.(×)
第109回(2020年)


問題06:低血糖症の症状はどれか。

1.発疹
2.徐脈
3.冷汗
4.多幸感


解答:3


1.(×)低血糖時には発疹が出ることはない。
2.(×)低血糖時には徐脈ではなく頻脈 になる。
3.(○)低血糖時には冷汗が出る。
4.(×)低血糖時には不安感が出現することがある。
第108回(2019年)


問題07:小学校の児童が石けんと流水を用いた手指衛生の手技を習得するために最も適切な学習方法はどれか。

1.動画を視聴する。
2.友人と話し合う。
3.手洗い場で体験する。
4.養護教諭の話を聞く。


解答:


1.(×) 動画視聴などの間接体験よりも、手指衛生を実践する直接体験の方が手技の習得には効果的である。
2.(×) 話し合いはチームワークを高めたり、共通認識を得たりするのに有効な方法であるが、手技の習得には直接体験の方が効果的である。
3.(〇) 手洗い場で手指衛生の手技を実践する方法が最も適切である。
4.(×) 話を聞くことで手指衛生の必要性は理解できるが、手技の習得には手指衛生を実際に体験する方が効果的である。
第110回(2021年)


問題08:片麻痺のある成人の臥床患者の患側の良肢位で適切なのはどれか。

1.肩関節は内転10度
2.肘関節は屈曲10度
3.股関節は外転10度
4.足関節は背屈10度


解答:3


1.(×) 肩関節の良肢位は、外転10~30度である。
2.(×) 肘関節の良肢位は、屈曲90度である。
3.(〇) 股関節の良肢位は、外転0~10度、内旋・外旋中間位、屈曲10~30度である。
4.(×) 足関節の良肢位は、背屈・底屈0度である。
第109回(2020年)


問題09:介護保険制度における地域密着型サービスはどれか。

1.介護老人保健施設
2.介護老人福祉施設
3.通所リハビリテーション
4.認知症対応型共同生活介護<認知症高齢者グループホーム>


解答:4


1.(×)介護保険制度における介護給付の対象となるサービスには、「居宅介護サービス」「施設サービス」「地域密着型サービス」があり、介護老人保健施設は「施設サービス」に含まれる。
2.(×)介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)は「施設サービス」である。
3.(×)通所リハビリテーションは、居宅介護サービスの中の「通所サービス」に含まれる。
4.(〇)認知症の高齢者が、住み慣れた地域で生活できるように支援するサービスで、認知症対応型共同生活介護は認知症対応型サービスにあたる。
第108回(2019年)





■2022年9月10日~9月14日出題分


問題10:この状況で考えられるAさんの症状はどれか。

Aさん(66歳、女性)は、4年前に前頭側頭型認知症と診断され、介護老人福祉施設に入所している。時々、隣の席の人のおやつを食べるため、トラブルになることがある。
この状況で考えられるAさんの症状はどれか。
1.脱抑制
2.記憶障害
3.常同行動
4.自発性の低下
5.物盗られ妄想


解答:1


1.(○)脱抑制は、衝動や感情を抑えることができなくなった状態を指す。人前で礼節を保ったり社会的に逸脱しないように行動したりすることができないため、隣席の人のおやつを食べてしまっていると考えられる。
2.(×)記憶障害とは物忘れのことで、数時間前にあった出来事をすぐに忘れてしまったり、昔から知っているはずの人の名前を忘れてしまったりする。
3.(×)常同行動とは、毎日同じ道を通って同じ場所に出かけたり、同じ時間に同じことをしたりするなど、決まった行動を繰り返すことである。
4.(×)自発性の低下は、自分や周囲に対して無関心になることである。
5.(×)物盗られ妄想とは、自分の所有物を誰かに盗まれたと思い込んでしまうことである。
第107回(2018年)


問題11:胃から分泌される消化管ホルモンはどれか。

1.ガストリン
2.セクレチン
3.胃抑制ペプチド
4.コレシストキニン


解答:1


1.(〇)ガストリンは幽門G細胞から分泌されるホルモンで、胃液の分泌を促進する。
2.(×)セクレチンは十二指腸から分泌されるホルモンで、膵液の分泌を促す。
3.(×)胃抑制ペプチドは十二指腸から分泌されるホルモンで、胃液の分泌を抑制する。
4.(×)コレシストキニンは十二指腸から分泌されるホルモンで、胆汁の分泌を促す。
第110回(2021年)


問題12:呼吸不全について正しいのはどれか。

1.喘息の重積発作によって慢性呼吸不全になる。
2.動脈血酸素分圧〈PaO2〉で2つの型に分類される。
3.動脈血二酸化炭素分圧〈PaCO2〉が60mmHg以下をいう。
4.Hugh-Jones〈ヒュー・ジョーンズ〉分類は呼吸困難の程度を表す。


解答:4


1.(×)慢性呼吸不全の原因疾患は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺結核後遺症であり、喘息の重積発作では発症しない。
2.(×)動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)によって2つの型に分類される。
3.(×)動脈血酸素分圧(Pao2)が60mmHg以下になった状態を呼吸不全という。動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)が、45mmHg以下の場合はI型呼吸不全、45mmHgを超える場合はII型呼吸不全と定義される。
4.(○)Hugh-Jones〈ヒュー・ジョーンズ〉分類は呼吸困難の程度を表しており、5段階で分類されている。呼吸器疾患の重症度を評価するときに用いられる。
第107回(2018年)


問題13:成人の上腕での触診法による血圧測定で適切なのはどれか。

1.ゴム囊中央が上腕の正中線に沿うように合わせる。
2.マンシェットの幅は13~17cmのものを使用する。
3.加圧後1秒ごとに10mmHg下がる速さで減圧する。
4.動脈の拍動が触知できなくなった値からさらに40mmHg加圧する。


解答:2


1.(×)ゴム囊中央が上腕動脈の真上にくるように合わせる。
2.(〇)適正なマンシェットの幅は、腋窩から肘窩までの長さの2/3である。成人の場合、13~17cmが適切である。
3.(×)3mmHg/秒くらいを目安に減圧する。
4.(×)動脈の拍動が触知できなくなった値から、さらに20mmHg加圧する。
第110回(2021年)


問題14:母乳中に含まれている免疫グロブリンで最も多いのはどれか。

1.IgA
2.IgE
3.IgG
4.IgM


解答:1


1.(○)母乳に含まれる免疫グロブリンは、IgAである。
2.(×)IgEは、アレルギー性鼻炎や気管支喘息といった、Ⅰ型アレルギーに関与する免疫グロブリンである。
3.(×)IgGは、血液中に最も多い免疫グロブリンである。母体から胎盤を通過して胎児に移行し、生後6ヶ月頃までの乳児を感染症から守る。
4.(×)IgMは、分子量が最大の免疫グロブリンである。細菌やウイルスに感染すると、最初に作られる。
第108回(2019年)


■2022年9月15日~9月25日出題分


問題15:運動性言語中枢はどれか。

1.中心後回
2.大脳基底核
3.Broca<ブローカ>野
4.Wernicke<ウェルニッケ>野


解答:3


1.(×)中心後回には一次体性感覚野と呼ばれる皮膚感覚の中枢が位置する
2.(×)大脳皮質と視床・脳幹を結ぶ神経核の集まりで、運動調節・認知機能・感情・学習などに関連している
3.(〇)ブローカ野は、前頭葉にある運動性言語中枢である
4.(×)ウェルニッケ野は、側頭葉にある感覚性言語中枢である
第108回(2019年)


問題16:無対の静脈はどれか。

1.鎖骨下静脈
2.総腸骨静脈
3.内頸静脈
4.腕頭静脈
5.門脈


解答:5


1.(×)鎖骨下静脈は、左右両側にある。
2.(×)総腸骨静脈は、左右両側にある。
3.(×)内頸静脈は、左右両側にある。
4.(×)腕頭静脈は、左右両側にある。
5.(○)門脈は、腸管からの上腸間膜静脈と下腸間膜静脈および脾静脈が肝臓に流れ込む大きな静脈であり、無対である。
第107回(2018年)


問題17:精神保健における一次予防はどれか。

1.職場でのうつ病患者を早期発見する。
2.自殺企図者に精神科医療機関への受療を促す。
3.統合失調症患者の社会参加のための支援を行う。
4.ストレスとその対処法に関する知識の啓発活動を行う。


解答:4


1.(×)職場でのうつ病患者の早期発見は二次予防である。
2.(×)自殺企図者への受診促しは二次予防である。
3.(×)統合失調症患者の社会参加支援は三次予防である。
4.(○)ストレスとその対処法に関する知識の啓発活動は一次予防である。
第111回(2022年)


問題18:検査前日に看護師が行う説明で正しいのはどれか。

Aさん(52歳、男性)は、5年前にC型肝炎、肝硬変と診断され、1回入院歴がある。退院後、医療機関への受診を中断し3年が経過している。毎日、ウイスキーを約300mL飲んでいる。夕食の2時間後に約1100mLの吐血があり、緊急入院となった。 身体所見:体温35.4℃、呼吸数26/分、脈拍122/分、血圧86/42mmHg、顔面は蒼白、冷汗を認める。意識は清明だが不安げな表情をしている。
検査所見:赤血球278万/μL、Hb 8.4g/dL、総ビリルビン4.1mg/dL、アンモニア188μg/dL、K 3.9mEq/L、血糖102mg/dL。 入院から4日が経過し、Aさんは医師から「C型肝炎、肝硬変の患者は肝細胞癌を発症することがある」と説明を受けた。Aさんはスクリーニングの目的で、肝臓から骨盤内臓器までの範囲で腹部超音波検査を受けることになった。
検査前日に看護師が行う説明で正しいのはどれか。
1.「検査直前に排尿を済ませてください」
2.「おならは検査が終わるまで我慢してください」
3.「造影剤のアレルギーがあれば教えてください」
4.「検査当日は、起床時から飲食物を摂取しないでください」


解答:4


1.(×)膀胱が充満している方が超音波の反射が高まって画像が見やすくなるので、排尿をせず検査をうけてもらう
2.(×)排ガスは検査には影響しない
3.(×)超音波検査には造影剤は使用しない
4.(〇)食事をしてしまうと消化液などの分泌や消化器の動きが出て、臓器の正常な機能や形態を見ることができなくなるため絶食にする
第108回(2019年)


問題19:手術前オリエンテーションの際の看護師の説明内容で適切なのはどれか。

問題19:Aさん(75歳、女性)は、1人暮らし。高血圧症の内服治療をしているが、その他に既往歴はない。認知機能は問題ない。軽度の円背があるが、日常生活動作〈ADL〉は自立している。簡単な家事は自分で行っており、家の中で過ごすことが多かった。近所に住む長女が時々、Aさんの様子を見に来ていた。
ある日、Aさんは自宅の階段を踏み外して転落し、横向きになったまま動けなくなったところを訪問してきた長女に発見され、救急車で病院に運ばれ、右大腿骨頸部骨折と診断された。そのまま入院し、緊急手術を行うことになった。
手術前オリエンテーションの際の看護師の説明内容で適切なのはどれか。
1.「手術はすぐに終わります」
2.「手術後はすぐに水を飲めます」
3.「手術後は両足とも動かしてはいけません」
4.「手術後は背中にクッションを当てます」


解答:4


1.(×)「すぐ」というのは看護師の主観であり不適切である。
2.(×)手術当日は絶飲食となる。
3.(×)健側は動かしてもよい。
4.(〇)円背があるため、仰臥位になるときは背中の湾曲に沿ってクッションを当てる。
第110回(2021年)


問題20:高カリウム血症の患者でみられるのはどれか。

1.Trousseau<トルソー>徴候
2.心電図でのT波の増高
3.腸蠕動音の低下
4.四肢の麻痺


解答:2


1.(×)低カルシウム血症時に現れる症状である。
2.(○)心電図でのT波の増高は、高カリウム血症時の徴候である。
3.(×)高カリウム血症では、悪心や嘔吐などの消化器症状がみられる。
4.(×)高カリウム血症では、手足のしびれや脱力感がみられる。
第108回(2019)


問題21:生活習慣病の三次予防はどれか。

1.健康診断
2.早期治療
3.体力づくり
4.社会復帰のためのリハビリテーション


解答:4


1.(×)健康診断は二次予防である。
2.(×)早期治療は二次予防である。
3.(×)体力づくりは一次予防である。
4.(〇)社会復帰のためのリハビリテーションは三次予防である。
第111回(2022年)


問題22:ホメオスタシスに関与するのはどれか。2つ選べ。

1.味蕾
2.筋紡錘
3.痛覚受容器
4.浸透圧受容器
5.中枢化学受容体


解答:4、5


1.(×)味蕾は舌や軟口蓋にある食物の味を感じる器官でホメオスタシスには関与しない。
2.(×)筋紡錘は骨格筋の内部にあり姿勢や運動の調節に関係する受容器でホメオスタシスには関与しない。
3.(×)痛覚受容器は痛みを脳に伝わる電気信号に変換する器官でホメオスタシスには関与しない。
4.(○)視床下部にある浸透圧受容器は、血漿の浸透圧調節に関わっている。
5.(○)延髄にある中枢化学受容体は、呼吸の調節に関わっている。
第106回(2017年)


問題23:感覚性失語のある成人患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。2つ選べ。

1.短文で話しかける。
2.身振りを加えて話す。
3.多くの話題を提供する。
4.耳元に近づき大きな声で話す。
5.open-ended question〈開かれた質問〉を用いる。


解答:1、2


1.(○)感覚性失語症は他者の言葉の意味が理解できないため、短い言葉や単語で伝えるとよい。
2.(○)言葉の意味が理解できないため、身振りを加えるのはよい。
3.(×)多くの話題を提供すると理解できずに混乱してしまうため、一つの話題が理解できてから次の話題に移るようにする。
4.(×)聴覚に問題はないため、声を大きくする必要はない。
5.(×)open-ended question〈開かれた質問〉ではなく、「はい」「いいえ」で答えられるclosed question〈閉じた質問〉で質問するのが有効である。
第108回(2019年)


問題24:新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか。

1.成人に比べて肺のガス交換面積が大きい。
2.周期性呼吸がみられる。
3.胸式呼吸が主である。
4.口呼吸が主である。


解答:2


1.(×)成人に比べて新生児は肺のサイズが小さく、ガス交換面積も小さい。
2.(〇)新生児期には、1分前後の規則的な呼吸のあと短時間呼吸を止める「周期性呼吸」がみられる。
3.(×)新生児期から5歳ごろまでは腹式呼吸が主である。
4.(×)新生児期は鼻呼吸だけである。
第111回(2022年)


問題25:病棟の看護師長が行う対応で適切なのはどれか。

朝9時に大規模地震が発生した。病棟の患者と職員の安全は確認できた。病棟内の壁や天井に破損はなかったが、病院は、停電によって自家発電装置が作動した。病棟の看護師長が行う対応で適切なのはどれか。
1.災害対策本部を設置する。
2.災害時マニュアルを整備する。
3.隣接する病棟に支援を要請する。
4.スタッフに避難経路の安全確認を指示する。


解答:4


1.(×) 災害対策本部は市町村長が設置する。
2.(×) 災害時マニュアルの整備は、被災前に整備しておくものである。
3.(×) 支援を要請するのではなく、まず安全確認をすることが適切である。
4.(〇) スタッフに避難経路の安全確認の指示を出すのは適切な対応である。
第109回(2020年)







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