「シリーズ」の記事一覧

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まなび

子宮頸ガンだけじゃない!イボの原因になることもあるヒトパピローマウイルス(HPV)とは

ヒトパピローマウイルス(HPV) 読み方:ひとぱぴろーまういるす(えいちぴーぶい)   ヒトパピローマウイルス(HPV) パピローマウイルス科に属するウイルスで、子宮頸がんの...

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まなび

あの名作映画にも描かれた疾患。いまだ原因不明の嗜眠性脳炎とは

嗜眠性脳炎 読み方:しみんせいのうえん   嗜眠性脳炎とは 流行性脳炎のひとつ。高熱、四肢の不随意運動、嗜眠、不眠などの症状がある。 1916年ごろから主にヨーロッ...

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マンガ

血管性認知症の診断|【マンガ】認知症で父はギャングになりました(9)

血管性認知症と診断された父。まだ60代なのに…!そんな思いが消えない中、父は… これまでのストーリーは▶こちら   毎週...

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まなび

狭心症の薬だけど、発作をすぐに抑えるわけではない。ニコランジル(シグマート)とは

ニコランジル(シグマート) 読み方:にこらんじる(しぐまーと)   ニコランジル(シグマート)とは 冠動脈拡張薬で、狭心症の発作を予防する治療薬の1つ。あくまで予防薬で、...

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おじいちゃんは私の患者さん第1号

最期の日|【マンガ】おじいちゃんは私の患者さん第1号(8)

おじいちゃん危篤…その日も出勤していたさくらは、先輩の好意で帰らせてもらうことに。大急ぎで家に戻ると… これまでのストーリーは▶こちら   ...

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まなび

何をしても個人の自由!?倫理の場面で語られる愚行権とは?

愚行権 読み方:ぐこうけん   愚行権とは 「生命や身体など自分の所有に帰するものは、他者への危害を引き起こさない限り、たとえその決定の内容が理性的に見て愚行と見なされよ...

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まなび

なんとなく知っている「生活保護法」簡単におさらい

生活保護法...

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まなび

1年以上の入院なんてまだ浅い。50年越えの患者さんも…社会的入院とは

社会的入院 読み方:しゃかいてきにゅういん   社会的入院とは 病状が改善していながら退院後の受け入れ条件が整わないために長期入院を続けている状態。精神病院などに見られ、...

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まなび

統合失調症を対話だけで治療?なかには薬が不要になった人も?フィンランド発、オープンダイアローグとは

オープンダイアローグ 読み方:おーぷんだいあろーぐ   オープンダイアローグとは 主に統合失調症の急性期の患者を対象にした、対話を中心にした治療。フィンランドのケプロダス病院...

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まなび

精神科の課題、施設病とは何か?

施設病 読み方:しせつびょう   施設病とは 精神科などの長期入院によって、常同行為、常同姿勢、無気力、無関心、自発性の欠如、受動性・感情の平板化といった陰性症状を示すもの。...

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まなび

ただの前向き思考ではない。リフレーミングとは?

リフレーミング 読み方:りふれーみんぐ   リフレーミングとは ネガティブに捉えられていることに関して、ポジティブな面を見ようとすること。 リフレーミングをすることで、人や...

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まなび

どこから逸脱したもの?逸脱酵素とは

逸脱酵素 読み方:いつだつこうそ   逸脱酵素とは 細胞内にあるはずの酵素が、疾患などの理由により血液中に流出したもの。肝臓、心筋、骨格筋に多く含まれている酵素であるため...

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まなび

癌胎児性フィブロネクチン。癌ってつくけど疾患名ではない!

癌胎児性フィブロネクチン 読み方:がんたいじせいふぃぶろねくちん   癌胎児性フィブロネクチンとは 絨毛膜トロホブラスト細胞で産生される胎児膜固有の蛋白。絨毛膜や脱落膜の接触...

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まなび

グリーフケア、緩和ケアの現場でみられる「死別反応」について簡単に学んでみよう

死別反応 読み方:しべつはんのう イラスト・dosankotsukushi 妻や夫などの配偶者、家族、親しい恋人、親友、またはペットなど、大切なパートナーを死によってひどく落...

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まなび

精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM)って知ってる?

精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM) 読み方:せいしんしっかんのしんだん・とうけいまにゅある(でぃーえすえむ)   精神疾患の診断・統計マニュアル(DSM) アメリカ...